アビシュカール

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ネパール語で「発見」

カテゴリ:Nepal( 76 )

Rajasthan(ラジャスタン)

Excite エキサイト : 国際ニュース
<インド>寺院で転倒175人死亡 ボール破裂音でパニック
インド西部ラジャスタン州ジョドプールにあるヒンズー教のチャムンダ・デビ寺院で30日、参拝客が折り重なるように倒れ、地元警察によると、子供や老人を中心に少なくとも175人が死亡した。寺院は市街を見下ろす丘の上の一角にあり、複数の目撃者によると、小さなボールが破裂した後、誰かが「テロだ」と叫び、パニックになったという。
 この日はヒンズー教の断食祭の初日で、院内には約4000人の参拝客がいた。死傷者数はさらに増える可能性がある。
 インドでは9月に入り各地で爆弾テロが相次ぎ、29日夜にはグジャラート州モダサの市場とマハラシュトラ州マレガオンのモスク近くで爆発が起き、計5人が死亡した。


India temple opens after stampede(BBC)

Rajasthan(ラジャスタン)と聞いただけで夢心地になる。
「王者の大地」と呼ばれ、主な都市にはジャイプール、ジョドプールがある。
あいにくジャドプールには行かなかったけど、州都ジャイプールには行った。

州都ジャイプールはデリーから260キロ余りで、バスで移動した。
赤砂岩で作られた建物が並び、「ピンク・シティ」と呼ばれとても美しい。
町には有名な風の宮殿がある。
町全体が城壁で囲まれていて
砂漠の夜の満月は、時代スリップをした不思議な感覚にさせる。

砂漠の町の交通手段は駱駝であり
駱駝の睫毛がとても長くて、可愛い目をしているのも初めて知った。
当時は町にベジタリアンレストランばかりだった。
また、宝石の町としても有名な町
特にエメラルドやガーネットの宝飾品が多くあるし、お店も多い。

もともと平和な町だったのに、テロが起こるようになり
今回もパニックになり、信仰厚い多くの市民が亡くなった悲しいニュース。

とても人が親切で、まだ観光客もそれほど多くなかった。
体調がもの凄く悪かったのに、いい思い出しかない。
「探しものは何ですか♪~」みたいな時期だった。
「それから探しものは見つかったのか」、そして
「捜しものは、これだったの?」と、最近思う。
きっとまた訪れてみたら、それがわかるのかも・・・・
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by roman-tan | 2008-10-01 21:21 | Nepal

マリファナ栽培

スリランカ、国家によるマリフアナ栽培を計画 | Excite エキサイト
[コロンボ 25日 ロイター] スリランカ政府は、伝統的なアーユルヴェーダに基づく医療で使う生の大麻が不足していることから、国によるマリフアナ栽培を計画している。スリランカの伝統医療省は今月、8ヘクタールの農場で年間4トンの大麻を栽培する計画を発表。マリフアナは同国で1890年代から違法となっているが、同省は例外的な措置を求めている。
 ハーブや自然療法を広く用いるアーユルヴェーダは、心身の癒しを目的としており、スリランカでは西洋医学の医師よりアーユルヴェーダの医療施術者の方が多い。
 マリフアナ栽培を計画している同省によると、生の大麻は油で揚げ、約18種の伝統薬に使われるという。
お相撲さんが大麻で解雇される国もあれば
国がマリファナを栽培しようとする国もある。
なかなか世の中はおもしろい。

タバコより習慣性もなく害がない大麻を合法的に、なんて声もあるけど
それはそれ、今のところ日本では法律で禁止なんだからしょうがない。
害はないけど、さらなるドラッグに進む可能性は高い点は恐いと思う。

日本ではもちろん見たことがないけれど
ネパールでは、野生の大麻は山によくはえていた。

もう何年も前のことだから・・・
トレッキングのロッジで
夕食後、囲炉裏を様々な国の人間が囲む。
静かな山中で、旅の情報交換や国の自慢話をしていると
順々に大麻タバコが周ってくることは珍しくもない。
嫌ならパスすればいいだけのことで
緩やかな時間の流れに過ぎない光景

アメリカでも、金曜夜の学生だけのちょっと大き目のパーティーでは必ず匂ってくる。
大人のパーティーではバカ騒ぎをする者もいないし
翌日の土曜日になれば、みんな朝早くからまた日常に戻る。
要はセルフコントロールの効く範囲なら問題はない。


外国人のお相撲さんもたいへんだけど
郷に入れば郷に従え
日本では違法行為だということだ。

今夜はフライデー・ナイトだけど・・・・・在宅


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by roman-tan | 2008-09-26 20:33 | Nepal

ガネーシュ

ネパールの村で野生のゾウに4人が殺害される
[カトマンズ 13日 ロイター] ネパールのカトマンズから南東200キロにある村で13日、野生のゾウが12歳の少女を含む少なくとも4人を殺害したと警察が明らかにした。被害者らは睡眠中に家から引きずり出された上、踏みつけられて死亡したという。
 ネパールには約250頭のゾウがおり、そのうち約100頭は、ホテルや国立公園などで飼育されている。 
 ネパールではゾウは法律で守られており、ゾウを殺した罪で有罪になった場合、最長15年の禁固刑が科される。
南部のタライ地区はジャングルで、野生のゾウもいるんだ。
こうなった経緯、何かあるような気もするけど・・・


確かにゾウっていうのは、近くで見ると、動物園でみるのと違ってもの凄く大きい。
カトマンズにも飼育されたゾウがいて、イベントなどで働いていた。
隣の家にゾウがやってきた。
娘が喜ぶかと思って、我が家にも寄ってもらったが
恐さのあまり、泣き叫んで家に逃げ込んできた。
あまりにも大きすぎて、お鼻の長いゾウさんは怪物でしかなかったらしい。


ゾウは恐い動物だとよくいわれるが
多神教ヒンズー教の豊穣神ガネーシュは、ゾウの神様

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最近はやっている「夢をかなえるゾウ」はガネーシャ、いちおう区別しておく。
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by roman-tan | 2008-09-15 18:56 | Nepal

オリンピック

<北京五輪・関連>人口11億、金メダル1個の秘密は?―インド
1982年にニューデリーでアジア五輪を開催して以来、インドでは全くといって良いほどスポーツ施設は作られていない。3億9000万ドルもの特別予算が組まれているものの、役人の公費による旅行費用に充てられるなど、その大部分が“ムダ”となっており、2010年にインドで開催予定のコモンウェルスゲームズの実施も危ぶまれているほど。スポーツ界にも問題がある。28年前、インドはホッケー団体で金メダルを獲得したが、そのインドホッケー協会の上層部は汚職によって辞任したばかり。
また、インドではスポーツが社会的にあまり認知されていない。スポーツよりも勉強に注力する家庭がほとんどで、刻苦努力して子供に上流階級入りを期待する親が多い。哲学的な側面を指摘する声もある。インドでは肉体よりも精神が重視されており、肉体は精神が一時的に宿るものだと見なされている。そのため、肉体を鍛え上げることに誇りを感じないのだという。
インドと中国は似ているような状況にあるけれど
金メダル獲得に血眼の中国、どうでもいい見たいなインドの対照はおもしろい。

インド人もネパール人も
「太っている」ということが、お金持ちの証みたいなところがある。
あの人は食べたいものを食べれるだけの経済的余裕があるんだ、ということで
男性も女性も、メタボなお腹の評判はそれほど悪くない。

ただ、乞食がもともと仏教用語であったように
精神性を追求する托鉢僧や、聖地を求める修験者は
体からも余分ものは全て取り除いたギリギリ状態にある。
そこで運動はないだろうと思う。
住んでる精神世界が違うのかもしれない。

ということで、貪欲に成功して太った人も
世俗を捨てた修験者も、貧しい人もスポーツとは無縁といえるし
中流がスポーツを楽しめる施設もないということだろうか。
でも、ネパール人はサッカーやバレーボールが好きだった。

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ソフトボールとかが種目から消えるのに
なぜハンマー投げとか、槍投げとか、重量挙げとかの種目は残るのだろう。
「力持ち比べ」が、スポーツの原点だったんだなあとは納得できるけど
インドのメダル数よりも、オリンピックの不思議。
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by roman-tan | 2008-08-22 20:27 | Nepal

チベット難民

折りしも北京オリンピック開催の日にこんなニュース
亡命チベット人ら1100人拘束 ネパール、中国大使館前で
【ダラムサラ(インド北部)8日共同】AP通信によると、ネパールの警察当局は8日、カトマンズの中国大使館前で抗議行動をしたとして亡命チベット人ら少なくとも1100人を拘束した。ネパールには亡命チベット人が多く暮らす。警察当局は五輪を控え、中国大使館前での抗議行動は禁じ、警官数百人を動員して大使館周辺の警備を強化していた。1100人は同日中に釈放されるとみられる。

なんという、大雑把なニュース
Nepal arrests anti-China Tibetans(BBC Newsが詳しい。

2万人以上のチベット難民が住むといわれるネパール
どちらかといえば、彼らはずっと静かに暮らしてきたはずだけど
今年の中国の暴挙に対してからは、行動的なチベット難民

記事によると、ネパール人は中国領土であり発展しつつあるチベットよりも
中国の方が大切という意見が大半らしい。
難民化したばかりは貧しいチベット人だったが
現在は、おそらくネパール人の方がチベット人より貧しいのだろう。
ネパール国内政治がまだ落ち着かない状態だけど
チベット騒動は、援助国である中国を刺激しないよう沈静化しないといけない。


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こういう写真は、どうしても海外には刺激的に映る。
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by roman-tan | 2008-08-08 20:27 | Nepal
葬儀や法事の時しかお経は聞いたことがなくて
それも、何となく聞いているだけで
サンスクリット語がそのまま入っている、程度の認識だった。

たまたま般若心経の話をちゃんと聞いてみて見つけた「なるほど」

「般若心経」は
正式には「摩訶般若波羅蜜多心経(まかはんにゃはらみったしんぎょう)」といい
「摩訶(まか)」は、サンスクリット語(梵語 संस्कृत)のmah(マハ)の音写で
優れていること、大きいこと、偉大なことの意味
「般若」とは、サンスクリットのprajnaの音写で
あらゆる存在をあるがままに全体的に把握する知恵を意味するということ。
また、サンスクリット語で書かれた般若心経の原本
現在インドにも中国にも東南アジアにもなく
唯一、日本の法隆寺にその写本が残っているということ。
般若心経にはサンスクリットの音写したものがいくつか出てくる。
般若(はんにゃ-)とはप्रज्ञा; prajñā プラジュニャー(智恵)の音写
つまり、「知恵を成就せよということらしい。」

今では誰も話さないサンスクリット語だが
そこから派生したヒンズー語、ネパール語では
偉大なという意味の「マハ」は現在も使われているし
文字は同じデーヴァナーガリー( देवनागरी=都市の文字)だから
読むには読めるけど、単語や文法が異なる。

「智慧」はインドの言葉では女性名詞であり
「智慧」によって仏が生まれるということから
観音菩薩も「智慧の女神」信仰と関係があるとか・・・


日本のお経って、聞いていると
不謹慎だけど、クスっと可笑しくなるようなところがあるのは
サンスクリット語と日本語の奇妙な組み合わせのせいかもしれない。


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by roman-tan | 2008-07-03 20:40 | Nepal

君主制の終結

元国王、王宮から退去準備 ネパール、君主制終結へ
制憲議会により王位をはく奪されたギャネンドラ元国王は11日、首都カトマンズの王宮からの12日の退去期限を前に、王宮を去る準備を進めた。約240年間存続したシャー王朝は名実共に終わりを告げ、ネパールは立憲君主制から連邦共和制へと移行する。一市民となる元国王は、住居が決まるまでカトマンズ北西約8キロにある国有の宮殿に滞在。王宮は博物館などとして使われる予定だ(共同通信)。

Former Nepal king to leave palace(BBC)

すんなりと退去を受け入れたギャレンドラは
一時的に、森の中の宮殿に滞在してから新居に移るらしい。
まだ国王になる前から、あまり評判はよくなかったこの人
日本のNGOのネパールでの活動許可のためにも、もの凄い金額のお金を要求していた。
NGOはみんな貧乏なのに、それでも取れるところからは・・・という考えのお方。
それ以外にも、悪事の黒幕の噂があったりして
当時から、国民にもあまり信用がなかった。

カトマンズ周辺の小さな国々が統一されてネパールとなったのが1760年代
以来続いた君主政治が、国民の意思で民主国家へ
これからどんな国になっていくのだろう。
国王に代わるリーダーが現れるのだろうか。

知り合いのいる地域はマオイストが多いところでもあった。
家にいたオム君は、きっとマオイストに加わってたと思う。
娘をとても可愛がって、子守をしてくれたオム君
無事でいてくれるだろうか。


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by roman-tan | 2008-06-11 20:20 | Nepal

賄賂

昨夜のNHKニュースより
東京の大手コンサルタント会社が、ODA・政府開発援助による事業を受注するため1億円を超える裏金をねん出し、外国政府への受注工作に使った疑いが強まったとして、東京地検特捜部は、この裏金について脱税の容疑を適用する方針を固めた。外国政府への受注工作をめぐり、日本企業の刑事責任が問われるのはきわめて異例。東京の大手コンサルタント会社、PCI=パシフィックコンサルタンツインターナショナルは、ODA事業など海外で行われる数多くの国家プロジェクトを受注している。PCIは、香港の会社に実態のない業務を発注して1億円を超える裏金をねん出し、東南アジアなど複数の政府の関係者に受注工作の資金として渡した疑いがある。資金は、エージェントと呼ばれる現地の代理人を通して渡されたらしい。外国の公務員へのワイロは不正競争防止法で禁止されているが、捜査権が及ばない外国の政府関係者から裏付けとなる供述を得るのが難しいため、ほとんど摘発されていない。東京地検特捜部は、受注工作の資金が不正な経理操作でねん出されたうえ、ワイロ性が強く、経費とは認められないと判断し、法人税法違反の容疑を適用する方針を固めた。外国政府への受注工作をめぐり、日本企業の刑事責任が問われるのはきわめて異例。
なるほど、脱税の面から犯罪化して賄賂を規制できるんだと感心した。

ODAがらみの賄賂のやりとりは珍しくもない。
(日本でもどこでもあるのだろうけど)
アフリカのことは直接知らないけれど
特にゼネコン関係は、長年かけて大臣や権力者に金品その他を与えて仕事を取る。
しかし、発展途上国は政権が急にひっくり返ることがあるから
「あ~あ、せっかくこれまで投資してきたのに・・・」なんて声、直接聞いたこともある。
相手も、あからさまに色々要求してくるというから驚く。
金額とか、どう処理しているのかはちょっと聞けなかったけど
このニュースみたいに、賄賂捻出はシステム化していたのかもしれない。

他にも
外国のプロジェクトが引き上げて
国に残していったはずのヘリコプターや車が、大臣の私物になっていたり
この場合は、その後のことなので国内の問題になるのだろうけど・・・・


貧困が、精神の貧困までも引き起こしてしまう。
「武士は食わねど、高楊枝」、とはなかなかいかず
「背に腹はかえられぬ」、が多いみたいだ。

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         追記: この花、名前がわかった!「ムシトリナデシコ」
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by roman-tan | 2008-05-31 21:28 | Nepal
ネパールにとって、240年続いた王制が廃止される今日という日
2008年5月28日は歴史に残る日となる。
240年続いたネパール王制、きょう廃止( 読売新聞)
ネパール制憲議会は28日招集され、冒頭、新たな政体を連邦共和制と宣言して、正式に240年続いた王制に終止符を打つ。王室に近い筋によると、ギャネンドラ国王(60)は宣言採択後、国民向けの声明を発表して所感を明らかにする。国王は宣言採択で一市民となり、ネパール国内に住むことを認められるものの、国有資産である王宮からの立ち退きを求められる。これまで王制廃止決定の場合の身の振り方について自身の考えを明らかにしておらず、ただちに王宮明け渡しに応じるか、憶測を呼んでいる。一方、首都カトマンズでは、制憲議会会場となる国際会議場などで26日起きた爆弾騒ぎに続いて、27日も共和制を祝うコンサートの会場で爆弾が破裂する事件があり、少なくとも1人が負傷した。王制廃止に反対する勢力の関与が疑われており、市内では警官1万人以上が動員されて厳戒態勢を敷いている。

評判の悪いギャレンドラ国王がこれからどうするのか。
マオイスト中心にどんな政権になるのか
まだはっきりしたことがよくわからない。
虐げられた人々が勝ち得た王政廃止、という構造になりつつも
結局、どの政党が政権をとっても、あまり変化はないのかなという虚脱感は
どこの国も同じだろうか。


私たちが住んでいた時も、こぜりあいやゼネストは日常茶飯事で外出禁止令がよくでた。
でも、王政がなくなるということはそんなレベルのことではない。
ネパールにとっては、もの凄い歴史的変化を遂げる。

事件の多い日本では、あまりネパール関係の報道はなくて
Nepal prepares to become republic (BBC News)

ネパール発のニュースソースもある。
nepalnews.com


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by roman-tan | 2008-05-28 20:21 | Nepal
ネパールで接していたフェアトレードは生産地もプロジェクト内容も
見えていたから理解しやすかったけれど
日本でのフェアトレード
漠然としていて善意に訴える部分が大きいような気がする。
もちろんいいものもあるけれど
衣類などはまだすぐほつれて、まだ着たかったのに・・・・

ちょっと調べてみたら
日本語では一つの「フェトレード」だけど、英語だと二つに区別されている。
Fairtrade”のフェアトレードFairtrade Labelling Organizations (FLO) International が保証してラベルしたものだけれど、実際に保証の検査をするのはFLO-CERT GMBH という機関。たとえば小農家対象作物別基準の生産者基準使用禁止農薬リストまた労働条件なども事細かに基準がある。
”Fair Trade ”のフェアトレードは保証されたものも、そうでないものも全てひっくるめたフェアトレードのムーブメントをさす。
大きく捉える場合と、品質保証した場合ということになる。
そこで登場するのが、IFTA(国際フェアトレード連盟:International Fare Trade Association)ということは、大きくひっくるめたフェアトレードの団体ということだろか。
したがってここで掲げるフェアトレードの基準もここでは漠然としている。

農産物以外についてくるフェアトレード団体マーク(FTOマーク)
FTO マークは団体の質を保証
このマークは、IFAT基準とモニター制度の必要条件を満たすIFAT加盟団体なら
誰でも付与を受けることができるらしい。
IFAT基準には既述した生産者基準とTrader基準がある。
このへんからわかりにくいけど、とにかく食べ物の保証はしっかりしているみたい。
日本の場合は、さらに輸入時の厳しい食品検査もうけるのだろうか。

日本ではまだフェアトレードそのものが盛んでもないし
仕組みを含めた正しい知識の普及もないような気がする。
私もよくわかっていない部分があったし・・・

フェアトレードショップをオープンしてみませんか」(2005.3)NPO協働e-news
フェアトレード製品の普及という点では、日本は世界の先進国の中でもまさに最低である。しかもダントツの最下位である。NGOグローバル ・ヴィレッジのフェアトレード事業部門であるフェアトレード・カンパニーは、統一ブランドとして 「ピープル・ツリー」を使っているが、販売額は03年度が約6億2000万円、ネパリ・バザーロの売上も1億7000万円に達した。日本におけるショップの平均的イメージは、あるフェアトレードNGOによると、個人経営がほとんどで、平均売上額は月100~200万円ほどと小規模で、その内仕入れ経費が60~70%を占め、残りの30~40%が家賃や自分の人件費となっている。取り扱い商品は雑貨(クラフト類)、衣類、食品である。 フェアトレードショップを起業するには、概ね300万円から1000万円必要といわれる。これなら誰でも起業の可能性はあるかもしれない。最近では大学生もフェアトレードに関心を持つ人が増えてきているが、若い人の起業はまだ少なく、平均年齢が概ね40代か50代の女性が店を立ち上げるケースが多いという。

ネパールにも多くの国々から支援が入っていたが
どこの発展途上国でも同じように、貧困を食い物にする者も多い。
現地労働者はどれだけの給与をもらっているのだろうか、とか
現実的な部分がどうしても気になる。
さらに、貧困ゆえに全てがお金で買える悲しさも途上国にはつきもので
自分の目で確認しないものは信用しにくい。
だからこそ、基準保証する団体の存在は大きいし大切になる。

 
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by roman-tan | 2008-05-12 17:15 | Nepal