アビシュカール

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ネパール語で「発見」

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参議員選挙

早々と期日前投票を済ませていたし
当選予想がしやすいこの選挙区でもあったし
選挙カーや演説に遭遇することは皆無だし
世の中の騒ぎが遠く感じる選挙ではあったけれど
選挙結果や報道を見てたら面白かった。

ほとんどテレビを見ないので、発見が多くて盛り上がる。
ああ、これがゴルファーの父なの?
住民票を移してなかったアナウンサーとはこの人か、バカだなあ。
ヤンキー先生って、寂しい目をした人だなあ。
知名度を活かして立候補というけど
テレビをあまり見ない人増えていると思う。
だって、つまらないもの。

この街の投票率は当日が41.5%、期日前投票を入れても50%超えないのでは・・・
選挙に行かない人って、結構多いのに驚いた。

面白かった記事
<安倍人事>「お友達重用」続けるか、改めるかが焦点
「お友だち人事」「仲良し偏重」への批判も強く、首相補佐官体制の見直しも含めて安倍人事のあり方が問われる。
身内びいき・・
日本も発展途上国と同じってことか・・・

自民の組織候補、相次いで落選・比例代表
参院選の比例代表では、医師会が推していた武見敬三氏や薬剤師団体が支援する藤井基之氏、土地改良団体の段本幸男氏ら自民党の組織候補が相次いで落選した。看護団体の松原まなみ氏、運輸団体の推す藤野公孝氏らも落選した。農協の推す山田俊男氏は自民比例の得票数で2位だったが、もう1人の福島啓史郎氏は当選圏に遠く及ばず、漁協が支えた丸一芳訓氏も届かなかった。 比例代表に業界団体の組織候補を立てて集票力を競わせるのが自民の戦略。だが舛添要一氏や中山恭子氏ら知名度の高い候補が当選を勝ち取る一方、従来型の組織候補はあまり振るわなかった。(NIKKEI NET
政党でも選びたくないような気がする。
組織、組織って言われるほど、現実には大切に思われていないということだ。

選挙をまとめた番組を見ていると
下手な芝居を見ているような気分になって、白けてくる。
あのマニフェスト、実現してくれるのかなあ。
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by roman-tan | 2007-07-31 20:43 | 発見

冬瓜(トウガン)

               無農薬の冬瓜(トウガン、直径30センチ位)
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普通、冬瓜というと・・・・・
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フットボール型をさすらしい(西瓜 スイカに近い)。
この街のお店には、このタイプの冬瓜しか売ってないし
ネットで調べても、フットボール・タイプばかり出てくる。
でも、私は冬瓜というと
このカボチャ・タイプのものしかしか知らなかった。
他県の友人などは、冬瓜すら知らない人もいた。

冬瓜は(フリー百科事典『ウィキペディア Wikipedia』より)
トウガン(冬瓜、中国語読み トングワ、英:wax gourd, winter melon、学名:Benincasa hispida)は、ウリ科のつる性一年草。別名にトウガ、カモウリ、シブイなど。原産はインド、東南アジア。日本では平安時代から栽培されている。7~8月に収穫される夏の野菜で、実を食用とする。実は大きいもので短径30cm、長径80cm程度にもなる。元々の名称は「とうが」で、これが転じて「とうがん」となり、「冬瓜」の字が宛てられた。また、果実を丸のまま冷暗所に置けば冬まで保存できるとされることから「冬瓜」と書かれるともいう。
栄養面からは
中国では古くから皮、果肉、種ともに生薬で(現在は皮と種のみ薬用)、カラダにたまった余計な熱をとるうえに、のどの渇きを癒すので、現在でも夏ばてには欠かせないものとされる。また、利水効果や解毒作用があるので、腎臓病や糖尿病の予防にも用いられる。特に古代中国では種(冬瓜仁=とうがにん)は美容クリームの原料に使われ、肌を滑らかにし、白くするとされていた。緑の皮の部分(冬瓜皮=とうがひ)には利尿作用が高く、水分代謝が悪い水太りタイプにはダイエット食材としていいらしい。ビタミンCが豊富で、カリウムや食物繊維も含まれ、海草並みの低カロリー
http://allabout.co.jp/gs/chinesemedicine/closeup/CU20070615A/index.htm
アメリカでの1年目
部屋を借りていた家で、週に一度食事当番があった。
多分、健康的な日本食を食べたかったのだろうと思う。
最初は、ジャンク好きな小・中学生の男の子の口にも合うよう調理していたが
そのうち日本食に飢えてくると、自分が食べたいものを優先するようになった。

ある日、見知らぬ家の庭先に、このカボチャ・タイプ冬瓜を見つけた。
小躍りして喜ぶ私に、親切にもそこの家の方は「持ってお行き」と。
確か、中国系アメリカ人だった。
母の味を思い出して、冬瓜のあんかけを作った。

子供たちの反応は・・・・
この子たちの偉い点は、彼らにとって信じられない日本食を私がつくっても(ひじきとか)
必ず一口は食べて、「おいしい」といってくれた(ほとんど残すことになったとしても)。

だから、中国の冬瓜はカボチャ・タイプなんだと思う。
とても不恰好なカボチャ・タイプの冬瓜だけど(表面にはチクチク毛がはえている)
こんな思い出があるので、私には愛おしい野菜
ただ、分布地域はいったいどこなんだろうと、ずっと不思議に思っている。

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                これは南瓜(カボチャ
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by roman-tan | 2007-07-31 19:34 | 庭の植物

特殊車両の中古車

日本車の性能のよさは有名だけれど
中古車、特に廃車になった作業車が海外で活躍してるそうだ。

錆びまみれたダンプカー、観光バス、大型クレーン車、
コンクリートミキサー車、ごみ収集等々
観光バスなどは、この街でもインド人が中古バスを買っていくのを見たことがある。
最近は、特殊車輌(作業車)の需要が発展途上国で高いとか。
特に、中東、ロシア、アジアで第二の人生を送るらしい。
送り出す時に、エンジンさえかかれば商品価値はあるという。
目的地で動かなければ、使える部品だけ使われるそうだ。
発展途上国には車検もないし、安全基準も緩いので、何でもありだそうだ。
とにかく、部品になっても日本製品の性能は高いらしい。

確かに、発展途上国では、特殊車両なら中古でも何でも必要だろうと思う。
自国で生産不可能であり、輸入新車はとても買えない。
援助プロジェクト後、引き継いだ車を大切に使っている。


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                  午前中、もの凄い雨だった。
                  昼間なのに、真っ暗な海

そういえば、ネパールでも1970年代の日本車が走っていた。
もの凄い状態で、日本では決して許されない代物状態・・・
部品もないのに、ネパール人は現地で直して何とか動かしてしまう。
それはもう、神業に近い!
東南アジアでも、どこかの会社の名前入りトラックが走っていて笑ってしまった。
廃車にして海外で再利用され、もしそこで事故がおきたとしても
そこには、もうメーカーの責任は全くないそうだ(あたり前か)。
ちょっと複雑な気分。

使えるものは、、本当に壊れるまで利用することはいいことには違いないけれど
その基準の違いに、ちょっと戸惑ってしまう。
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by roman-tan | 2007-07-30 20:25 | 公共交通
梅雨明けとともに、ものすごい暑さがやってきた。
暑さというよりは、日本の夏は湿気が頭と体を重くするような気がする。
乾いた暑さは、けっこう心地いいものだもの。

平成19年度公益法人に関する年次報告〈概要〉 総務省からの
興味深い報告事項
公益法人に関する年次報告は、平成9年から実施されている。
・公益法人の総数は、24,893法人(前年比370法人減)
・社団法人と財団法人とでほぼ2分
・都道府県所管法人が全体の約7割
・新設法人数は150法人、解散法人数は525法人
・全法人の97.3%にあたる24,224法人が、指導監督基準に適合。
・適合していない法人については、早急な対応が採られるよう、所管官庁において適切な指導監督を行っていくことが必要。
・要請の対象となる一定規模以上の法人のうち、外部監査を受けた法人は、国所管法人が73.8%、都道府県所管法人が21.5%。
・都道府県所管法人においては、一層の改善が必要。
1 立入検査実施法人数(平成18年度)延べ2,934法人(国所管法人数全体7,242法人の40.5%)
2 立入検査の実施結果の概要
平成18年度立入検査実施法人(2,934法人)のうち、改善すべき点のあった法人数は延べ1,260法人(42.9%)。なお、各府省による主な指摘事項は以下のとおり。
(主な改善指摘事項
・公益事業の規模が総支出額の2分の1に満たない
・内部留保の水準が高い
・事務処理等に関する規程が整備されていない
・計算書類において必要な注記が記載されていない
・情報公開対応が適切に行われていない
※なお、改善指摘事項については、各府省から法人に対し、適切な指導を実施。
3 平成16年度~18年度立入検査実施法人数
延べ7,099法人(国所管法人数全体7,242法人の98.0%)

公益法人制度改革は、NPO法人のあり方を考えるのに参考になる。
行政との関わりが強い公益法人は、これまでかなり優遇されてきた。
NPO法人への移行を考える公益法人が、0%という調査結果を見ても
これまでの甘い生活がうかがえる。
誰も好き好んで、いばらのNPO法人へは移行しないだろうと思う。
本当に改革されるのだろうか、という疑問も少しある。


今のところ、国や都道府県の公益法人が調査や検査の対象となっているけれど
市が設立した、市の公の施設を運営管理する公益法人などは
どのような扱いになっているのだろうか。
現実には、市民生活にとても身近なものであり(身近すぎて、みんな貝になるのかも)
行政の天下り先であり、税金がかなり投与されている。
調査対象(市による)になって、怠慢経営が指摘されたことはあるけれど
軽く流され、それほど厳しくは突つかれない。
正直、市民にはわかりにくい存在では・・・
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by roman-tan | 2007-07-29 10:54 | NPO法人

マダール

             ネパールの打楽器、マダール
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久しく、ほったらかしになっていた。
ヒマラヤの山岳民、マガール族にオリジンがあるといわれる。
ネパールで広く演奏される太鼓
横において足に紐をかけて押さえ、両側を叩く。

インドのタブラ、アフリカのコンガ
民族楽器の中でも太鼓が好きなので
カトマンズで先生にマダールを習っていた。
日本でCDを出したこともある、マダール演奏の第一人者ヌチェ・ダンゴール
ヌチェは8歳の時、音楽家であった父から舞踊を習い始めた。しかし国王の前でのステージで背骨を折る事故に会い、また不幸にもその2年後再度公演中に骨折した。彼は舞踊を断念し楽器の道を選んだ。そして父、姉とも音楽家である環境のもと、彼の才能は打楽器奏者として花開き、1973年、21歳の時初の海外公演をブルガリアで行った。
1977年から自らの音楽学校を始め、他の学校、大学でも音楽指導を続けている。ヌチェはネパールの伝統音楽を愛しその造詣も深いが、古典の枠を超えた創作音楽にも意欲的であり、その作品は、エネルギッシュな民族の情熱を新たな形で伝えてくれる。彼はネパールの伝統楽器・音楽を世界中の人々に知らせたいと思っている。特に日本から膨大な援助を受けていることに対し、自分の音楽でお返しをしたいという希望を持っている。また自分自身、骨折の後遺症を持っていることもあり、今後は福祉施設等でのボランティア公演も積極的に行っていきたいと語っている。レパートリーは約400曲。
海外公演歴 :インド(全域)、パキスタン、ブルガリア、中国、タイ、ビルマ、シンガポール、北朝鮮、香港、日本、ドイツ、スイス、ベルギー、ユーゴスラビア、スペイン、フランス、ロシア、カナダ、イギリス
日本での公演:1983年広島市 1993年全国22市 1994年広島市、三浦市
検索してみたらヒットしてびっくり、あらあらお顔が、なつかしー!
山で叩かれるマダールは、歌の伴奏で使われる素朴な音色けれど
ヌチェが叩く太鼓はすごい迫力で感動ものだった。
ソロでもよし、ジャズとのセッションもできるアレンジだった。

楽譜などもともとないので、ヌチェが文字にしたものをノートにとった。
叩き方、リズムの組み合わせで、あとはヌチェの想像力で世界は広がっていく。
ヌチェはネワール族のジャプというカーストで
ジャプのもの凄い大きな太鼓も教えてもらって、買って帰ってきた。

ヌチェの顔を久しぶりに見て、カトマンズに行ってみたくなった。
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by roman-tan | 2007-07-27 20:34 | Nepal

電子マネーの可能性

野村総研による「電子マネー(※)に関するアンケート調査」結果
2007年5月、首都圏、東海、近畿、福岡在住の計2,500人を対象
※電子マネーとは、Edy、Suica、PASMO、ICOCA、PiTaPa、nanaco、WAON、iD/DCMX、QUICPay、Smartplus/Visa Touch、PayPass、JAL ICクーポンを指す)
調査結果を抜粋要約すると
電子マネー保有者は49.1%、電子マネーを「交通機関の切符や定期券としてのみ利用」が16.8%、「買い物に利用」は25.1%。買い物の主な利用場所は、コンビニエンスストア(55.7%)駅構内および駅ビル内の小売店(40.5%)。最もよく利用されているのは、Edyが47.5%Suicaの28.4%。その選定理由は、Edy利用者は「その電子マネーしか持っていないから」が32.2%。鉄道系電子マネー(Suica、PASMO、ICOCA、PiTaPa)利用者は「鉄道やバスなど交通機関の切符や定期券としても使えるから」72.1%。この結果は、今後、名古屋や福岡への導入予定の鉄道系電子マネーが「メイン電子マネー」としてシェアを伸ばすだろうと予想される。
電子マネーの保有率は、首都圏でSuicaが53.6%、PASMOが21.3%近畿でICOCAが18.2%、PiTaPaが11.3%と、そのエリアに導入されているものが優勢。
電子マネーへの要望は、「現金やクレジットカードで支払うより多くのポイントがつく」(55.8%)、「もっと多くの場所でチャージできたり、チャージの手間が軽減される」(41.1%)、「電子マネーを盗難・紛失したときに保証が受けられる」(38.4%)。
それぞれの電子マネー、区別がよくわからないのだけれど
電子マネーと公共交通のセットは
首都圏や大都市では確実に期待される。
けれど、地方では公共交通が整備されない限り需要は望めない。
買い物中心のクレジットカードが
たまに使う公共交通や、パーキングでも利用できたら便利だろうとは思うけど・・・
カードの使えるタクシー、この街でも最近見かける。

とにかくカードは、お店のポイントカードも含めて何枚も持ちたくない。
公共交通だろうが、買い物だろうが、何だろうが、一枚ですませたい。
将来はお財布ケータイになるだろうけど。


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オシロイバナ(←と↓)






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by roman-tan | 2007-07-26 19:10 | 公共交通
財団法人 公益法人協会(ここも財団だった!)によるアンケート調査結果
●5月25日から6月15日、電子メール・アンケートを実施。10,294団体に依頼、2,880団体から回答(回収率28.9%)。
●結果は、公益目的事業比率50%以上の要件について「まったく問題ない」が61%、「微妙」が15.7%、「わからない」を除くその他が15.6%。
●公益認定法5条のその他の認定基準については、「全項目問題ない」が64.7%、「一部抵触している。対応策が必要」が21.9%、「わからない」を除くその他があわせて3.7%。
●公益認定の可能性は、「まったく問題がない」が48%、「一部抵触しているが、多少の対応策を講じれば認定は可能」が30.2%、「わからない」を除くその他が9.5%。
●組織の将来の方向性については、一般法人への移行が5.1%、公益法人が71.3%、いずれかへ移行が18.2%、他の法人形態への移行等が1%、解散が3.5%。
●全体として、財団よりも社団の方が公益認定・移行について厳しい見通しをもっている傾向が見られた。
将来NPOへの移行と回答したのが0%
これは驚きの結果、でも何故に?
非営利のNPO法人化なんぞ、眼中にない?
それにしてもこの結果を見る限り、当事者たちは楽観的すぎるような気がする。
国民の目は、思っているより以上に厳しいと思う。
公益法人認定法 第5条 第8号及び 第15条 は、公益目的事業比率 について定めている。各年度において、「公益目的事業の実施費用の額」 は 「公益目的事業の実施 費用の額」 「収益事業等 (公益目的事業以外の事業) の実施費用の額」及び「経常的経費の額」 の合計の100分の50以上でなければならない
公益法人認定法 第5条 第9号及び第16条は、遊休財産額の保有の制限:遊休財産額は1年間の公益目的事業費相当額を超えてはならない。遊休財産とは、正味財産から次のものを除いた額。①拠出者の意思による使途に従って使用・保有されている財産 ②公益目的事業に不可欠なもの、その他公益目的事業に使用すると法人が定めた固定資産、③収益事業等に使用している固定資産 ④将来の特定の事業の費用に充てるため、 又は特定の固定資産の取得のために積み立てた資産
すなわち、「遊休財産額=正味財産額-(①+②+③+④)」

公益法人の改革については簡単にわかりやすい。
公益法人制度改革概要のパンフレット
認定基準がパンフレットのp18~にある。
審査結果がでないと、実際の認定基準はわかならい。

今後NPO法人の数が肥大していって、うまく機能していかなくなれば
NPO法人に対しても、改革が行われるかもしれない。
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by roman-tan | 2007-07-25 20:30 | NPO法人

NPO法人の登記申請

NPO法人が県に認証を受けた後、法務局に登記する必要がある。
必要なものは
① 特定非営利活動法人設立登記申請書
② 法人の印鑑
③ 印鑑届出書
④ 印鑑カード交付申請書
⑤ 定款       1通
⑥ 認証書           1通(原本コピー)
⑦ 資産の総額を証する書面 1通
⑧ 代表権を有する者の資格を証する書面 代表権者数 通
   (発行後3ヶ月以内)
登記の申請の添付書類は、原本を添付するのが原則。認証書、議事録等法人で保管する必要があるものは原本をコピーし申請人が原本証明をし、原本とともに提出し原本の還付の請求をする。
法務局には登記相談も開催されているので
わからないことがあれば親切に教えてくれる。

県への書類ばかり気になって、登記についてはつい後回しになる。
登記終了後も、県や税務署などへの手続がある。
基本的には一般の法人とかわらないわけで
解散時にも、登記に関する色々な手続きがある。
会社だと専門家に依頼することも多いが
NPO法人はもともと活動資金も少ないので
様々な申請種類作成から、その一歩が始まる。
苦労される方も多いが、苦労した分、認証された時のうれしさも大きい。
活動への意気込みとエネルギー源にもなる。

不思議なことは
なぜか、NPO法人の解散についての相談はまだない。
まだ、産めよ増やせよの時代は続くのだろうか。
良し悪し・・・・かな。
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by roman-tan | 2007-07-24 22:39 | NPO法人

浜田知明

浜田知明(はまだちめい)という版画家を知ったのは、つい最近のこと。
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開高健の闇シリーズ、「夏の闇」「輝ける闇」をもう一度読み直そうとして
印象深い表紙の版画の作者が、浜田知明だと知った。
1917年熊本生まれ。39年東京美術学校油画科卒業。56年第2回現代日本美術展佳作受賞、第4回ルガノ国際版画展次賞受賞。62年第2回福島賞受賞。64年渡欧。65年帰国。フィレンツェ美術アカデミー版画部名誉会員となる。79年渡欧。89年フランス政府よりレジョン・ドヌール勲章シュヴァリエ賞受賞。93年大英博物館日本ギャラリーにて作品展示。その他NHK「版画家浜田知明」はじTV放映数回。個展多数回開催。
浜田は「冷たく、暗い、金属的な感じ」を求めた結果、技法的には一貫してエッチング(腐食銅版画)を主体に作成し、アクアチント(松やにを防蝕剤に使った銅版画の一種)を併用することもある。核戦争のような人間社会の不条理や人間心理の暗部といった深刻なテーマを、ブラックユーモアにくるんで表現している。浜田は発表する作品を厳しく選別しており、発表する作品は平均して年間数点に過ぎない。また、初期の作品は大部分が本人によって破棄されたといわれている。1983年(昭和58年)からはブロンズ彫刻にも取り組み、新境地を見せている。『ウィキペディア(Wikipedia)』
重いベトナム戦争をテーマにした
「夏の闇」「輝ける闇」、未完の「花終る闇」
昔読んで、いっぺんに開高健が好きになったシリーズだった。
内容もさることながら、言葉・文章に感動して
もう一度読んでみようと思って積んである。
読む時間がなくて、全然進まないけれど・・・

「開高健記念アジア作家講演会シリーズ」
開高健の遺族より、1990年より毎年アジアの作家を招待し開催している講演会
友人のネパール詩人バニラ・ギリもかつて招待された。
彼女に会いに東京会場に出かけると
そこには現代詩人と呼ばれる有名な方々が多くいらして、気後れた。
結局、私は彼女のホテルの部屋で話すことになった。
私のブログ「アビシュカール」は、彼女の詩集の題名でもある。
まだ翻訳が途中で申し訳ないのだけれど・・・

その時、彼女は日本語は読めないからと、「開高健」の特集『太陽』が私の手元に。
当時お元気だった開高健の妻牧羊子も、2000年に亡くなった。

浜田知明、開高健、バニラ・ギリ
好きになるには、やっぱり共通点があるみたい。
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by roman-tan | 2007-07-23 21:50 | 映画とか・・

花火大会

遥か遠くで、花火の音が聞こえる。
今夜のお祭りには行ったことがないけど・・・
もうすぐ梅雨も終わり、夏祭りの季節がやってくる。

2007年花火大会特集というサイトがあった。
全国の花火大会情報がわかる。
朝日新聞の朝刊(7月22日)に、「花火打ち上げ許可件数」ランキングが載っていた。
許可件数ベスト3は、静岡、長野、愛知で中部地方に集中する。集落の神社の祭りで花火を打ち上げる地域も多く、そんな「小さな花火大会」が順位を押し上げている。全体としては、東高西低で、京都府の場合、建物が密集し、文化財がある地域も多いため、打ち上げを許可しにくいという。
そういえば、私の生まれた街
小さな神社の夏祭りでも、花火がきれいだった。
「祭り」は、「祀り」でもあった。


f0077807_20225559.jpg子供の頃は夏休みになると
お祭りに合わせて親戚めぐりをした。
特に大きな花火大会は
親戚が大勢集まり賑やかだった。

河川敷で上げられる花火を真下で見上げる。
商店街の老舗が打ち上げる花火を見比べては
「あそこがよかった」、「ああだこうだ」と
だれもが花火評論家になる。
その花火大会が
大空襲で亡くなった方々の慰霊のためだとは
当時は全く知らなかった。
大勢の人が川に逃げ込んだそうだ。

花火は戦死者のために
空に手向けた花であり、平和への祈りだった。
心に焼き付いているのはそのせいか。
もう何年も行っていない。
今年は何だか、とても見に行きたくなった。

                            * 写真 : 第54回安倍川花火大会より
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by roman-tan | 2007-07-22 20:38 | 発見