アビシュカール

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ネパール語で「発見」

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春っぽい

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                何日がかりかで、やっと飾り付けが終わったおひなさま
                毎年のことながら、みなさまが定位置に落ち着くまであれこれと・・・・
                もしかしたら、どこか変かも。

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                 マヤ、今年は初節句だよー!
           
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by roman-tan | 2008-02-29 19:01 | 庭の植物

簡易裁判

ロス疑惑が再発して、裁判とか判決とかの適応範囲は国内だけということ
世の中グローバル化といいながら、法律はそうでもないらしい。

裁判という言葉がちょっと身近になった。
昨年、訴訟をおこした、といっても簡易裁判の代理人として。
裁判てどういうものか、勉強になるかなという軽いノリと
それ以外、解決の方法は見当たらなかったからだ。
当事者ほど深刻ではないし、原告に何の非もないし
金額もたいしたことない小さな事件、というのも大きな理由だった。

しかし、裁判を回避するための関係者との何度かの話し合い
内容証明送付、訴状作成など初心者にはかなり面倒な作業だった。
結局、訴訟―強制執行というシナリオで行くことにした。
公的相談窓口にも出かけたが、あまり役に立たなかった。
本やネットで調べたり、簡易裁判所で教えてもらえて助かった。
弁護士には一度も相談していない。
裁判所へ行ったのも生まれて初めてだった。

簡易裁判というのは流れ作業で行われている。
法廷も映画で見るのと同じ、傍聴席で前の裁判も見学できる。
私の被告は答弁書も提出せず、出廷もしないので、勝訴がきまった。
でも、判決というのは紙きれにすぎない。
強制執行申立ては、執行官に行わなければならない。
ここまでもいろいろ手続きがある。

次のステップは強制執行
初めてお目にかかり、お世話になった執行官
後姿に凄みのあるお方、修羅場を見てきたことを肩が語っていた。
たった一人でここまで辿り着いた私を哀れに思ってか、親切だった。
全ての展開が初めてなので、スリルがあっていつもドキドキ
携帯に裁判所や執行官から電話があるだけで、最初は緊張しっぱなしだった。
強制執行の現場も体験した。
やってみるとたいしたことない。

感想は
①簡易裁判(単純なら)なら自分でできる(焦点は絞って、作戦は考える必要はあるけど)
②世の中にはくだらない事件がなんと多いことか
③もう二度と裁判などはしたくはない(一度はいいかもしれない)
④泣き寝入りはしないほうがいい
⑤裁判費用そのものは高くない(弁護士費用が高額)が、強制執行には費用がかかる
(私の場合は、90%くらいは回収できたけど・・・恵まれたケースだと思う)
⑥内容証明を送ってから、強制執行が終わるまで7ヶ月かかった。
これは最短時間の方だと思う。仕事をしながらだと、けっこうたいへん

相手や、こういう状況を作る原因となった人間に対しては
あまり感情的なものはなくて
ただただ、裁判というプロセスをこなしていくことで精一杯だった。
だからというわけではないが、誰とも全くしこりが残っていない。

誰が悪かったのか?
単に、『不幸な状況』だったのかもしれない。
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by roman-tan | 2008-02-28 18:38 | 発見

討議の形

色んなジャンルのイベントがあるのだけれど、区別を再度明確に
講演会: これは講演者が一方的に話す場
鼎談(ていだん):三人が向かい合って話をすること
シンポジウム:聴衆の前で、特定の問題について何人かが意見を述べ、参会者と質疑応答を行う形式の討論会。語源はギリシア語のシンポシオン
パネルディスカッション:ある問題について対立する意見をもつ数人の代表者が聴衆の前で討論を進め、のち聴衆の参加を求めるもの
フォーラム:集団討議の形式の一。示された話題について出席者全員が討議に参加するもの。もと、古代ローマで行われた討議方式
ワークショップ:全員参加で意見を出し合う。

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色々参加してみて、「え!これ題目と違うでしょ」ということが多々ある。
主催者の意図は?聞きたくもなる。
多分、もともと日本にありそうなのが講演会と鼎談くらいのせいだろうか。
横文字は全部一緒に見えるのかもしれないけど
参加者の関わり方が全く異なる。
どの形で参加者に関わってほしいのか
それは主催者の思惑・企画による。

やりっぱなしも多いけど
また大切なのは終わった後始末の方法
そこを知りたい。
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by roman-tan | 2008-02-27 22:41 | NPO法人

多文化共生

浜松駅、車で行くことが多いのでかなり久しぶり
驚いたのは、駅にスズキ自動車が2台も展示してあったこと。
さすが、スズキ自動車が誰につくかで選挙の当落が決まるという街
市長も、国会議員も・・・
どうでもいいことに、まず関心してしまった。

メインテーマは「多文化共生」
このお堅い言葉はすでに一般用語
ホントはそうむずかしい問題ではないと思うけど
聞いただけで緊張して、疲れを感じる。

色々な取組みが発表されたが、面白かったのは自治会連合会のおじさん
実際的で迫力があった!
田舎の町に外国人大勢住みだして困ったけれど
それでも何とかうまくやっていこうとする、ひたむきさがとてもよかった。


この国では、昔から外国人は問題なんだという考えを再認識した。
在日問題から始まって、ブラジル人やペルー人その他色々な国々の人
ゴミ出し方法が悪いとか、騒々しいとか、言葉の違いとかそんなレベルの問題ではなく
異文化は問題なんだということに、多文化共生の考えは根付いているのだと思う。
多文化共生担当は、言い換えれば外国人問題担当なんだろう。

外国人に変に迎合する必要もないけど
「どうして日本人は冷たいんですか?」と言われるという。
う~ん、冷たいのではなく、島国根性だけなんだと思う。
大陸的な太っ腹な人類愛、日本人には欠けているかもしれない。
身内・仲間になればとっても親切だけど・・・


多文化共生経験を何年かしたけど
こちらが、その国へ馴染もうとする努力が必要なのは当然のこと。
それに、その国の外国人受け入れ体制(法的・社会的)整備も重要だ。
~郷に入れば郷に従え~
従えない場合は、自己責任で解決するに限る。

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by roman-tan | 2008-02-26 20:30 | NPO法人
もう一週間も経っていたんだ、知らなかった。

全国募集のパブリックコメント
富士市DMV導入基本計画(案)に対する意見募集
概要DMV導入基本計画

「『コンパクトなまちづくり』のためのひとつのツールにしかすぎませんからね、DMVは」
というフレーズがとても印象に残る。
導入計画といいながら、トーンはずっと控えめになったような気がする。

郊外に大型店が立て続けにできて、今さらコンパクトシティも商店街もねえ・・・
色んな試みはとてもいいけど、何かにつけうら寂しさを感じる。
利用者・消費者のニーズとは別のところで、自己満足でやっているよなって。
お客様はだあれ?と思う。
そういった意味では、大型店は消費者のニーズ・リサーチがしっかりしているかも。

でも、私は未だに大型店へ行っていない。
一度、通りがけに寄ろうとしたら駐車場2時間待ちということでパス
面白そうなお店があれば行くかもしれないけど
人から話を聞く限り、それほどでもないとか・・・


このDMV導入基本計画は
普通のパブリックコメントとは異なり、とてもわかりやすくできていると思う。
色々な層の多くの人の意見が集まるといい。
出そうかな・・・
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by roman-tan | 2008-02-25 20:39 | DMV

鳥獣害防止総合対策事業

平成20年2月21日より施行された鳥獣害防止総合対策事業
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事業の交付率
ソフト事業:1市町村当たり200万円を上限に交付
ハード事業:事業費の1/2 以内を交付
  ハード事業とは
◆侵入防止柵の設置等、被害防止施設の整備支援
◆捕獲した鳥獣の肉等を活用するための処理加工施設の整備等の支援
  ソフト事業とは被害防止のためのソフト的な取組支援
◆箱わな等の捕獲機材の導入
◆狩猟免許講習会への参加
◆犬を活用した追い払い等、被害防除技術の導入・実証
◆緩衝帯の設備
◆被害を発生させている鳥獣の生息状況調査
◆地域協議会の開催
これは、市町村が作成する被害防止計画に基づき
被害防止計画は、市町村において鳥獣被害防止特措法に基づいて作成されたもの。

鳥獣害防止総合対策事業の詳細
国としては28億の予算

「悪法」ともいわれ、議員立法で制定された鳥獣被害防止特措法が知らぬうちに
こんな形で実現化している。
「銃の規制緩和」ではないかいうのが悪法といわれる所以
すごい勢いで動物たちを追っているような感じもする。
「生業優先です!」といった行政の人の言葉もわからないでもないけど
この事業だけが突っ走るのは恐い気がする。
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by roman-tan | 2008-02-25 19:59 | シカ被害

春一番

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                  いただきもののネーブル
                  「ネーブル!」っていう強い自己主張と、オレンジ色に圧倒されそう。



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すっかり大きく男の子らしく?・・・・
マヤは女の子だった。
マサイ族みたいによく跳ねている。
赤ちゃんのようにつたえ歩きをよくするし
いまに2本足で歩きだすような気がする。

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マヤの手はとてもかわいらしい。
手を使うのが上手な犬だなと思う。
両手で推したり捕まえたり、押さえたり、ついでに鼻の力も強い。
クマの手みたいだし、「オオカミと7匹の子ヤギ」のオオカミの手にも見えるし
てぶくろをかいに」の子キツネの手のようにかわいい。



全国的に風が吹き荒れたけれど
家の周りもとにかくすごい風だったらしい。
ガズボンベが風で揺れて、安全装置が働いてガスが出なくなってしまったそうだ。
こんなことは初めてで、台風でも地震でもそんなことはなかった。
あわてて電話をしたら、風のせいだと説明を受け解決したらしい。
それくらい吹いた風が春一番

マヤはそんな風、どこ吹く風でお昼寝と日常の遊びに忙しかった。
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by roman-tan | 2008-02-24 20:54 | 甲斐犬マヤ

チャップリンの秘書

チャップリンの秘書が日本人だった、すごい!
お正月番組の再放送らしい。
お仕事データを持ってくればよかったと後悔しながら
手持ち無沙汰でテレビをつけたら放送中、最初から見ればよかった。

日系1世高野虎市という人のお話
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%87%8E%E8%99%8E%E5%B8%82
昔の良き日本人を、チャップリンは彼を通して信頼していた。
チャップリンが日本と関係が深かったことも知らなかった。
日本チャップリン協会というものある。
おまけにこんなエピソードも
五・一五前夜のチャプリン 「皇居前の一礼」の謎に新事実

日系人のアメリカにおける戦中戦後の苦労
彼の場合はスパイ容疑もあったため収容所の生活も長引いた。

強制収容所の話は、日系人から良く聞いたことがある。
特にカリフォルニア州Tule Lakeに収容されていた日系2世家族には
可愛がってもらったので、何かにつけ話が出た。
1988年、レーガンが「市民の自由法」(日系アメリカ人補償法)に署名。「日系アメリカ人の市民としての基本的自由と憲法で保障された権利を侵害したことに対して、連邦議会は国を代表して謝罪する」 とし、日系アメリカ人に謝罪し20,000ドル/人の損害賠償。日系アメリカ人、強制収容に関する学校教育のため総額12億5,000万ドルの教育基金が設立
チャップリンの秘書が日本人だったというのも驚きだけど
日系人の歴史、聞いたことのある話が蘇ってきた。
今年はブラジル移民100年だという。
国と民族というもの、それは必ずしも一致しないこと
日本にいるとなかなか理解しにくい。
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by roman-tan | 2008-02-23 21:13 | 映画とか・・

評価

「評価法」には昔から興味があるので
一昨日のフォーラム、「協働事業の評価」分科会は楽しみにしていた。
企業は成果主義だから、利潤が評価となり単純明快だろう。
企業出身者の方は、会議でもいつも手厳し指摘をされる。
NPOの場合は成果評価ともにプロセス評価も大きな割合を占めるから・・・と反論するが
プロセス評価を実際行っているわけでもないし、方法も明確でない。
それで希望が見出せるかと、「協働事業評価」には期待した。

愛知県の社会活動推進課と、横浜市協働推進課の取組み事例発表
まだまだ試行錯誤の段階
他にも自治体独自での取組み事例はすでにいくつもあるようで、驚いた。
内容はとてこて、その心意気はいいなあと思った。
ただ正直、新たな評価作りは時間と労力の無駄のような気がした。
どこでも行政評価ってやっているし、それとリンクした方が用途が広いような気もする。

受益者特定もむずかしい。
サービスを直接受けた人を受益者というのか
(公共サービスの場合)税金を支払う人までも受益者に含むのか
特定するにも、きちんとした理由づけと合意が必要になる。
(それは分けて考えるべきだと私は思うけど)

前に、政策評価の質的部分を問うための指標作りをしたことがあるが
質的評価の指標設定は、どの分野もとても難しい。
数値では示しにくい部分を、どのように客観値で示すか。


アメリカで初めて「評価」という授業を受けた。
NGO/NPOの評価法を自分で作成し、かつ実際評価を行うというものだった。
対象団体を見つける作業から始まり、リサーチに通う。
日本でも最近は実施されるが、教授、授業内容等の学生評価が当然のように行われていた。
もともと教育レベルをあげるために、アメリカでは「評価」の考えが進んだといわれる。
当時でさえ、評価には量的・質的両面のアプローチが必要なことは常識だった。
日本ではやっと、量的評価重視から質的評価もしなくっっちゃ、という傾向?

会社での業務評価、納得がいかなければボスにも激しく説明要求する。
発展途上国でも日本のプロジェクト評価はとても遅れていたけど
今はそんなことはないだろうか・・・


フォーラムで、「評価」という言葉がきついのではないかという話が出ていた。
なんでそんなくだらないことを気にするのか、私には不思議だった。
「評価」はフィードバックして、次への改善につなげていく大切なものであるから
変に曖昧にする必要はないと思う。
報酬だって評価といえるし
投資に見合ったものかどうかは、シビアに見極める必要はあると思う。
NPO(行政も)もふわふわしたものを好む点では、お互い似ているのかも。
外部評価とか、年度末でよく耳にする。
「くれぐれも身内でやらないでね」といいたい。

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by roman-tan | 2008-02-22 14:33 | NPO法人
ものすごく久しぶりの横浜
せっかくなのに目的地に篭城後、用事がすめばとんぼ返り
パンフレットもきちんと読まずに出かけたので、後で「ああそうか」が多い不届き者

鼎談(ていだん *三人が向かい合って話をすること)では
お二人のお話を一度に聞けてよかったし、首長で街はかわるねと思った。

福嶋浩彦(前我孫子市長)
補助金改革でも有名だった前我孫子市長。
明確な説明と確固たる理念と知性の持ち主という印象
補助金についてはどこかの街も真似たけど、型だけ真似てもだめだなあとつくづく思った。
森貞述(高浜市長
高浜市については調べたことがあったので、どんな市長さんなんだろうかと思ってた。どちらも政治家の胡散臭さがないクリアな方々だった。

それにしても職員をNPOセンターへ、行政が1年とか修行に出してしまうのがすごい。
行政参加者も多かったし、視点も行政・議会などに及んでいた。
(36都道府県からの参加者)
行政色が強い気もしたけれど
将来をちゃんと見据えているという感じがした。

午後の分科会、フォーラムとしては満足度は半分位だけど
都会は人も情報・知識の層も厚いなあというのは実感した。
横浜市は四国4県の人口よりも多い!
印象に残った言葉は
「首長はブレがあってはいけない」
「市民以上の議員も市長も出てこない(市民が選ぶのだから・・・)」
「政策評価に協働評価も含まれないといけない」
「仲良しグループの市民参加(知り合いのNPOだけに声をかける)」

1998年のNPO法成立から10年
この12月からは公益法人制度改革も始まる。
県のNPO推進室は4月から廃止される(全国自治フォーラムがあるのに・・・)。

NPO法人を取り巻く環境が、今年はちょっとかわりそう。

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by roman-tan | 2008-02-20 21:02 | NPO法人