アビシュカール

alpinetaro.exblog.jp

ネパール語で「発見」

<   2008年 04月 ( 29 )   > この月の画像一覧

うつ病

<硫化水素自殺>大阪地検事務官がマンション自室で [ 4月30日 ]
硫化水素自殺って、うつ病の結果なんだろうか。

うつ病って、有病率が人口の3~5%で珍しくない病気だそうだ。
日本人の5人に1人は、一生のうちで1度はうつ病を経験するとも言われる。
また、女性の方が多いというのは・・・ホントだろうか。

嫌なことは世の中いっぱいあるわけで
落ち込んで、うつっぽくなることは誰にでもあることだと思う。
うつ病を調べていると、多くのサイトがある。
気になる病気
うつ病教室
こころのくすり箱

周りの期待を一身に受けたエリートが挫折して薬を服用していたケース
仕事で追い詰められるケースとか
理由がわかりやすい場合はきっと治療もしやすいのだと思う。
何だかよくわからない場合は、周囲もどうしたらいいのかわからない。

最近驚いたのは、女性のケース
かなり高齢女性の場合、主婦の場合
自殺やリストカット、引きこもりなど
このところいくつか続けて身近な事例を聞き、この病気の広がりに恐怖感

気分が落ち込んだりイライラするのは、大抵疲れている時なので
そういう時は休むに限る。
世界一の無責任人間になるとか
パーッと遊んじゃうとか、別の楽しいことをしてみるとか
嫌なものには近づかないとか、逃げるとか・・・・するだろうな私なら。


うつ病自己チェックもあるけど
なんか占いみたいで・・・・

f0077807_2145496.jpg

[PR]
by roman-tan | 2008-04-30 21:48 | 発見

天城の鹿被害

f0077807_19461842.jpg



伊豆の鹿被害についてのブログを見つけた。
2007年の天城の様子 

天城山の周りはシカだらけという現実

2000年のゴールデンウィークに、萬城の滝でキャンプをして
そこから万三郎岳(に登った。
その時は鹿被害ということは全く感じなかったけれど
最近は、とにかくひどい様子。



f0077807_2055983.jpg
鹿被害について
同じようなことを考えている方たちが繋がれば
もっと動きやすくなるはず。
隊長にお知らせしないと・・・・
[PR]
by roman-tan | 2008-04-29 21:01 | シカ被害

女性と慣習

「男女参画共同社会」という言葉
いつになっても馴染めなくて、どうしても引いてしまう。
「多文化共生」もそうだけど、ネーミングが悪いんじゃないかと思う。
「漢字が多すぎ」とか、「固すぎ」という問題でもなかろうが・・・・


ネパールの女性について
忘れたわけじゃないけど、ずっと置き去りにしてあったことをまた考える羽目になった。
「宗教・伝統・慣習」とそれに制約される「女性の人権」
ネパール女性を見てはよく考えた、というより考えずにはいられなかった。
この二つ、どう折り合いをつけていったらいいのか。
難しいテーマ、いつまでたっても答えが出ない。
生き神様であるクマリが海外へ行ってしまい、人になってしまった話もあった。

日本でもそうだけど、近代化は文化・伝統のある部分を切り捨ててきたわけで
切り捨てたものはある意味、日本のよさでもあったと思う。
色んなものの種明かしをして、理由付けをしていくこと
それでこそあなたは文明人
でも、生活も人もどこか味気なくなる。
現在残っている文化・伝統も、だんだんよそ者顔になっていく。


ネパールの話をするのは難しい。
事実はそのまま伝えたいけれど
それを日本の杓子定規で解釈されるととんでもないことになる。
それを弁明しようと、こちらもやや思い入れが強い状態になるのは好ましくない。
蔑むだけの低い知識と理解度も困るし、だからといって
安っぽい同情も過度な評価もいらない。
ただ淡々と受け止めててほしいと願う。

f0077807_2105327.jpg


サリーを着るネパール女性や、アオザイを着るベトナム女性が少なくなること
着物を着る日本女性が少なくなること、やっぱり少し残念

そうだ、サリーもアオザイも買ってきたのに
まだ日本では一度も着ていない!
アオザイはオーダー・メイドなのに・・・・
[PR]
by roman-tan | 2008-04-28 21:17 | Nepal

民族主義と愛国心

長野での北京オリンピックの聖火リレーの模様をニュース見て
あの真っ赤な中国国旗とチベットの旗の対立
チベット問題ってそういう構図だったかな。
中国という国と、チベット国家間の問題ではなくて
漢民族とチベット民族の対立ではなかったのだろうか。


中国政府による冷酷なチベット弾圧は、民族紛争といった方がわかりやすい。
多民族国家である中国の多数派漢民族とチベット民族の対立
チベット問題に関しては、なかなかしっくりくる記述がなかったのだけれど
納得できるものとして
北京五輪チベット騒動の深層 田中 宇
ナショナリズム(民族主義)と、ナショナリズム(国家主義)


たまたま今日、ネパールの貧困の原因は
民族意識や愛国心の欠如によるものだから
まずその意識教育が必要では?という話
日本人からすれば、ネパール人は愛国心の薄い人間たちと思われたようだ。

民族主義とナショナリズムは必ずしも同じではない。
ネパールには約61のエスニックグループがあるといわれる。
日本のように大多数が日本人である場合は、民族主義が愛国心につながりやすいけれど
多民族国家は一部が権力を持ち、他に圧力をかけることで統一がとれる。
まとまっているようにみえる。

アフリカでの民族紛争も、ネパールのまとまりのなさも単に原始的だということではない。
パレスチナのいつまでも断ち切れない「怒りの連鎖」も
多民族国家の苦悩、理解するには日本人には難しいのかもしれない。
日本人は、日本ではいつも力のある多数派だったから。

Joshua Projectというサイトの民族関係は、ネパールの部族についても詳しい。
例えば、Majhi(マジ)は川の近くに住み魚を採って食べる部族
そんなマイナーなのも検索可能だ。
キリスト教関係のサイトだろうか。
昔から世界への布教活動のために、教会はけっこう情報量が多い。
日本のアイヌや南方系の民族も分類化されている。

f0077807_2182936.jpg


伝統的に暮らす人々がまだ多いコミュニティーを
日本の価値観で判断してはいけないこと
うまくわかってもらうのはとても難しい。
本当はご自分で見つけてほしいけど・・・・
[PR]
by roman-tan | 2008-04-27 21:13 | Nepal

ウォーキング

ウォーキングが体にいいことは知っていたけど
こんな団体まであるとは知らなかった。
社団法人日本ウォーキング協会


BPnet Eco Japanにも「ウォーキング大特集
前編:「ウォーキングブームの現状」や「健康面におけるウォーキングの効果
後編:ウォーキングを快適かつ楽しくする様々なウェアや便利グッズ、面白グッズ
歩数計もおもしろいものがある。
でも、目的を持たないで、ただボーっと歩く方が楽しいかも。


私のウォーキングはマヤの散歩くらいだけど
最近のマヤは引きこもり状態
なるべく抱っこをして家から離れた所まで連れて、散歩をするようにしている。
マヤの生家からの心配メールもいただき、元気な近況報告を

f0077807_19574395.jpg







f0077807_19584362.jpgf0077807_2001779.jpg

穴掘りに精を出すマヤ
そのおかげで
ひどい顔






f0077807_2084099.jpg

恐そうな顔
角度によっては凄みがある。
メタボ犬にならないようにウォーキング♪
[PR]
by roman-tan | 2008-04-25 20:23 | 甲斐犬マヤ

遠位型ミオパチー

日本に100人しかいないという進行性の筋肉難病遠位型ミオパチー
mixiからの情報だけど・・・・

2008年4月1日に「遠位型ミオパチーの患者会」が発足し
難病指定と社会的認知のための署名活動を行っている。
オンライン署名も可能ということなので、一人でも多くの署名が集まるように。



f0077807_18374070.jpg

[PR]
by roman-tan | 2008-04-24 18:38 | 発見
UNIFEMユニフェム
(国連女性開発基金United Nations Development Fund for Women)日本国内委員会

すなわち、国連女性開発基金日本窓口はNPO法人である。

今日偶然に出会った、とても素敵な年配女性
やさしそうで控えめな女性がネパールの話を聞きたいとみえた。
旅行にでもお出かけかと思ったら
資金はユニフェムが、BPW(Business and Professional Womenからの派遣だという。
長年ニット関係の仕事に従事した方で、その技術を役立てようということだ。
ネパール全域から募集した女性を対象に編み物の技術的指導をおこなう。
もちろん伝統的にネパール女性も編みものをするけれど、自己流という感じだ。
お土産にいただくこともあるけれど、日本へ持ち帰っては使えない代物の場合もある。
熟練したプロが技術指導して伝えること
発展途上国においては、どんな分野でも本当は一番必要とされることだ。
特に、女性対象の技術移転プロジェクトはもっと増えてほしいと願う。

私はBPWのこともよく知らなかったし
日本ユニフェムがNPO法人だということも知らなかった。
今日の場合は、組織はどうでもよかった。
穏やかで、控えめな年配女性
長年お仕事もバリバリされてこられたような風格があるけれど
「私は・・・」というところが微塵もない。
単に私の好きなタイプの女性かもしれないけど・・・
プライドばかり高い女性たちに、最近少々うんざり気味だった。
「志は高く、プライドは低くお願いね」と心で唱えてばかり。


偶然の出会いがとても幸せな気分になることがある。
それは確立としてはかなり低いのかもしれない。
名刺交換をしたけれど、またお会いできるかな。


f0077807_20504296.jpg

[PR]
by roman-tan | 2008-04-23 21:02 | NPO法人
「障害者の所得保障と自立支援施策に関する調査研究」報告書が届いた。
これは厚生労働科学研究費補助金、傷害保険福祉総合研究事業であり
国立社会保障・人口問題研究所が3年間の成果をまとめた
報告書と参考資料が入ったCDも添付されて立派なもの。
この3月に出来上がったばかりのようだ。

私の住む街の障害者がアンケート対象になっていたこと
最近、障害者関係のNPO法人設立の話をよく聞くこと
自立支援法で行き場のなくなった障害者がよくやってくることなどを、たまたま話していて
それならと、いうことで送ってくださった。

もともと福祉関係にはあまり詳しくないので
障害者就労の難しさ
障害者と性差別が重なり合った複雑さ
ボーダーラインの人たちの不安定さ、聞いてもなかなか理解しにくい。
また、いったこの人たちはどうやって生計を立てているのだろうか?
障害者自立支援法の影響もどうなんだろう?
そんなさまざまな疑問に答えてくれそうな報告書だ。


それに、この報告書の責任者である部長が同郷の女性であるのもうれしい。

で、これ無料でいいのかな。


f0077807_2333652.jpg

[PR]
by roman-tan | 2008-04-22 23:25 | NPO法人

引きこもり犬

f0077807_13154568.jpg
甲斐犬愛護会の会報が届いた。
とても真面目な会報なんだけど
まだよく事情がわからないので
可笑しくて楽しくて、私と娘には大うけ

まず、犬たちのすごい名前の数々
総合優良犬である天狼星の虎(しりうすのとら)・・・読めない・・・
成犬牝の部2席、紫峰の月影姫・・・・恐そうな顔の姫・・・
名前を見ているだけで楽しい。


展覧会での受賞犬の写真と評を見比べて
毛ずれが見える、???
尾が弱い、ん???

マヤの尾を握ってみると、ツンと反応したり横や縦に振るけれど
弱いってどういうことだろう。

ウチの摩弥虎姫(そもそもマヤコなのかマヤトラなのか、家でも意見が分かれている)
先日散歩で大型車にばったり会ってから、その音がとても恐かったらしく
道路への散歩へ行きたがらない。
地面にへばりついて嫌がるので、庭を散歩している。

f0077807_13162242.jpg
あらアライグマに、今日はイタチと出くわしちゃった、というような
平和な道を散歩していて、そこへたまたま工事車両がやってきた。
一目散に直帰、あれから引きこもり犬状態
食欲もあって元気だけれど、散歩は嫌らしい。
そのかわり、鼻に土をつけては穴掘りに精を出している。



カトマンズで飼っていた犬の写真があった。
名前もローマンタン
ムスタンのローマンタンから、生後1か月で連れてきたチベット犬
やっぱり熊のように可愛いかったけれど、子犬の時から気は強かった。
マヤに似ているけど決定的に違うのは耳、ぺちゃんとしている。

そう、カトマンズの家はこんな高いレンガの塀に囲まれていたんだ。
泥棒が多いこと・・・
ローマンタンは泥棒やコブラから私たちを守ってくれた。


f0077807_13171946.jpg
f0077807_13175014.jpg

[PR]
by roman-tan | 2008-04-21 13:27 | 甲斐犬マヤ
発展途上国にバイオブリケットは普及できるか。
ネパールでの可能性について問合せを受けて、数日間考えてみたけれど
やっぱり否定的な意見になってしまう。
最初からずっと過程を知っているからかもしれないけど・・・・

バイオブリケット
ブリケット(briquet)は、いわゆる豆炭石(炭粉などを固めてつくる燃料)。バイオブリケットは、原料におがくずや稲わら、砕いたトウモロコシの芯などの植物性廃棄物(バイオマス)を15~20%混ぜ、脱硫のための消石灰を加えて、高圧で成形した燃料のこと。1980年代に日本で開発。燃焼時に、石灰中のカルシウムと、石炭中の二酸化硫黄が反応して、硫酸カルシウム(石膏)になるため、硫黄酸化物の発生を抑えられる。バイオブリケットは、約90%の脱硫効果があり、酸性雨対策として有効なだけでなく、廃棄物の有効処理、石炭使用量の削減などの効果も見込まれている。途上国ではコスト面や維持管理の面などにおける問題解決に資する技術として開発され、今後の普及促進が期待される。出典:EICネット
日本に降る酸性雨の原因は中国の化石燃料消費(石炭が70%)による硫黄酸化物(SO2)
中国のような工業国では、バイオブリケットへの移行は重要なことだろう。
でもネパールみたいな小さな発展途上国で
もともと薪や伝統的なバイオマスエネルギーを利用している国で
日本での製造が可能だったということで
現地での研究したいと持ち込むのはどうだろうか。

代替エネルギーの調査は約20年前に遡り、その後援助として事業化した。
バイオブリケットについては、現地産褐炭の質が悪く脱硫がうまくいかなかった。
ネパールの場合は単に生活のためのエネルギー源として(ライフスタイルを考えても)
現時点でバイオブリケットがそれほど必要なのか疑問だ。
米の産地では籾殻を利用したもの、木質ペレットはかなり前からすでに商品化していた。

木質ペレット
おが粉やかんな屑など製材副産物を圧縮成型した小粒の固形燃料。ペレットストーブ、ペレットボイラーの燃料として用いられる。燃焼させても二酸化炭素を排出しない(詳しくはカーボンニュートラルを参照)、不要物を原料とするなどCO2排出量削減の観点と、近年の原油価格高騰に対抗するコスト削減の観点から急速に注目を浴びている。品質や成分などの基準について日本工業規格(JIS)では定められていない。ペレット製造は間伐材や樹根の消費拡大のために何度か普及が試みられてきたが、いずれも失敗に終わってきた。しかし2000年代に入り、地球温暖化問題、原油価格高騰、廃棄物処理経費の増大などの背景もあり、徐々に普及が進み始めている。とりわけ寒冷地での普及が顕著で、日本のペレット先進地である岩手県や原油価格高騰で痛手を喰う北海道でペレットストーブ販売量が急速に増えている。機器の購入に助成金を出す自治体が増え、一般家庭でも導入しやすくなった。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本でも間伐材利用にと脚光を浴びている木質パレット
現在は木材価格が下がっているから間伐材利用も可能だろうけど
今後継続的に、ペレット製造の材料となりえるのかが疑問

なんでもそうだけど、案を出し合うのはとてもいいことだけど
安直に事業化するのはとても疑問に思う。
予備調査や実験で裏づけがあるならいいけれど、そうでない場合がけっこう多い。

貧しきものへの無邪気で勝手な善意、時にはいい影響を及ぼさない。
そうそう、ネパールに文具を寄付するためにNPO法人にしたいっていうのがあって・・・・
そういうのは、個人的な寄付としてやればいいわけで
面倒な事務作業の増えるNPO法人なんぞにする必要もない。

ただより恐いものはないって思うけど・・・


f0077807_15594481.jpg

[PR]
by roman-tan | 2008-04-20 16:08 | 森林