アビシュカール

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ネパール語で「発見」

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新しい公共支援事業⑤

使えない支援申請事業

この支援申請とその実施事業の関係がイマイチぴんとこない。
実際にまだ事業が始まっていないせいもあるけれど
①NPO等の活動基盤整備のための支援事業
②寄付募集支援事業
③融資利用の円滑化のための支援事業
「使えない~」と思う。
他県はどうしているんだろう。

支援のレベルも支援の種類も色々あるのに
訳がわかっているのかどうかの
時々トンチンカンな質問をする方もいる委員たちが
ものすごい数の項目を審査する。
実際の支援を受けれるまでの労力と時間を計算したら
自分で工面した方がお得かもしれない。

間に入るのも疲れる。
必要とする支援というのは色々ある。
高~いレベルの支援もあるし、初歩的なものもある。
支援というのは初歩的な稚拙なものであるというのは誤った認識。
自己の力の限界を知るからこそ、不足部分が明確化できる。
その支援を特化して明記してもいいと思う。

おそらくこの事業そのものが
何もできないどうしようもない団体への支援事業と定義づけているのだろう。

求められる支援、してあげればいいじゃないって思う。
手を差し伸べてあげればいいじゃないって思う。
成果をきっちり求めればいいことでいいじゃないって思う。
他の事業に比較したら、たかだか知れたもの。

支援をしてほしい側の要望と
支援提供を決定する側の意見の食い違い
この溝を埋めるだけの説明を私にはできない。

こんなやり方だと
きっと事業費はかなり残って国へ返すことになるんだろうなって思う。
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by roman-tan | 2011-07-27 21:38 | 新しい公共支援事業

新しい公共支援事業④

私にとっての新しい公共支援事業が始まって約3か月。
なんと密度の濃い日々だったと思うし
第3回目の委員会を終えて
な~んだ、そうだったんだと思うこといろいろ。


内閣府ではアンケートまで募集している。
新しい公共支援事業の実施プロセスに関するアンケート
不透明な運営に対する苦情がNPO側から内閣府に多くあったためらしい。
そもそも2年という期限付きでこれだけの事業を県に任せることに問題がある。
行政というところは本当に書類が多くて、何でも決裁が必要で時間がかかる。
2年間で2億円を消化しないといけない。
物理的に無理だと思った。
運営が不透明だ云々という批判
そりゃ新しい事業で何が何だか分からない状態でやっていて
やってる本人たちにも不透明なんじゃないかと思う。
問題は行政だけで抱え込んでいる点で
もっとオープンにして、「どうしようどうしよう」と周りに意見を求めればいいのに
それはしないから不透明になる。
NPOの不満は募るばかり。
といっても、ただ「わからない」と闇雲に騒ぎ立てるNPOがいるのも確か、
私たちの県からも不満が出ているのかな。
ちょっと知りたい。

最近よく感じること。
県の担当の偉い人たちも、運営委員会の委員も
結局新しい公共支援事業そのものの仕組みやNPOのことを
全員がわかっているわけでもないし
そういうことに興味を持っている人はごくわずかということ。
特に県の偉い人は事業内容よりも、会の体裁とか
もっと上の人に(県民ではなく)説明することに時間と気遣いをする。
上への説明終了で仕事は終わりなんだよね。
この現場との乖離状態が寂しい。


①支援申請の審査はもっとハードルが低くていい。
  あんなに厳しい審査が必要なのか。
  NPOって信用ないんだなとつくづく思う。
  ここは大丈夫かどうかって、地元のセンターに聞けばわかるでしょうに。
  「助けてほしい」と言われて
  「あなたに助けは必要ない」というのも変な話。
  必要なのは簡略化ではなくて審査の効率化だと思う。
    
②いつも同じ問答
  「どうしてそんなに時間がかかるのですか?」
  「たくさんやることがある」
  そういわれると、何もいえない。
  実際に多くの作業に忙殺されそうで気の毒になる。
  私たちへの委託の理由は
  NPO×行政はどうしても対立構造の成りがちだから
  面倒なNPOの相手をしてほしい...らしい。
    
  
③行政は担当によって思考(志向)の傾向が大きく変化する。
  これまでもずっとそうだったけど 
  中で一番古い人の影響力が当然毎年強くなる。
  いつも俄か作りっぽいから、そんな深く確固たるものでもない。
  とても危うい存在だな行政って思う。


新しい公共支援事業は
国からきたお金をいかに適正に処理するかを課せられた都道府県市町の仕事
「新しい公共」とか、「中間支援機能の強化」とか「NPOの底上げ」とか
結果的にできたら「儲けモノ」かな。
政治的なイメージが崩れるとともに
本来のめざすべき方向性もぼんやりし、実務的話優先になっている。
  
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by roman-tan | 2011-07-25 23:05 | 新しい公共支援事業

ゴーヤ

あれ、朝顔も混じっている。

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南国的な色合い

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向日葵は大きな首を垂れていた。
セミが急激に増加中
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by roman-tan | 2011-07-24 19:48 | 庭の植物

あきれた企画

読まずにゴミ箱に捨てたメルマガをさがしだして慌てて読んだ。
見つかったイベント情報
私に送ってくるより1日前にはすでに広報していたってこと?
順序が違うでしょうに。
道理にかなわないことを平気で繰り返してきた。
一事が万事でこんなことばかりしているから
周りのNPO法人からは信頼もされず
馬鹿にされる対象になってしまう。
裸の王様状態、見ていても情けない。


先日も申請書類の差し替えをお願いしたら
「そちらで書き直してください」と。
「申請書類をこちらが書き直すわけにはいきません。
 差し替え書類をお送り下さい」と説明した。
担当者が未熟なのか
社会常識が通用しない団体なのか。


選挙区の政治家がらみのイベントという説明も前もってなかった。
政治集会になるであろう予感。
どこかのホテルでやればいいのに。
聞きたい政治家の話ならお金を出してでも聞きにいくけど
政治家がらみのこういったイベントは嫌いだ。

疑問を提示したけど理解できるだろうか。
できることなら今回は参加を遠慮したい。
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by roman-tan | 2011-07-16 19:30 | 指定管理者制度

懐かしい人

名前なんだったかな、この花。

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透き通った気分になりたい時に聞く曲はいつも同じ。

最近よく思い出す人
カトマンズの家で庭師で働いてくれていたサイラー
敷地内の家に住んで私たちと家を守ってくれた。

サイラーは今どうしているんだろう。
かつてはツリー・ハウスに住んでたという部族の人
いつも静かな笑顔で瞳がきらきら輝いていた。
何かあればとても頼りになる逞しさも備えていたし
賢い彼はどんな仕事もソツなくこなして
本当に信頼できる人だった。

もう顔はよく覚えていないのに
自分の中にあった大きな信頼感だけ懐かしい。
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by roman-tan | 2011-07-14 21:45 | Nepal

助成金のキモチ

いつもは委託事業や助成金をもらう立場にあるけど
関わる団体の一つで
ほんの僅かな助成金を支給するプログラムを実施した。
潤沢な財源からではなくて
けっこう節約してできた資金源で小さな活動を助成しようと企画した。

要項を作って、公募して、審査して・・・と
金額は小さいけれども決まったプロセスをひと通りこなした。
先日、その成果を見学にいった。
助成金がどのよう使われて、どんな効果を及ぼしたかをチェックしに出かけた。
予想以上に有効に活用されていて
僅かだった助成額に対して返って恐縮してしまった。

助成金や補助金をもらう側と支給する側のキモチ
申請書を書くときはいかにお金を
勝ち取れるかを考えて書く。
審査する時はまやかしの正当性をいかにぶち壊そうかと注意を払う。
お金をめぐる人の自然な行為は素直ではあるけど美しくはない。

先日のモデル事業での審査
県と申請者、そして審査員との駆け引き
お金を巡るそれぞれの意見、欲、模様
もともとの事業から離れた舞台での抗争は生々しくて人間くさい。

行政が予算の指摘をすると棘になって険悪になる。
口の利き方とかも加わって、全てがマイナスで受け取られる。
自分たちのことは棚に上げてと、NPO側は怒る。
でも、公金の使い道に厳しいのはしょうがない。
私がみたっておかしいなあと思うことがある。
バシバシ言ってくださる方が頼もしい。


小さな助成金を大切に有効に使うグループ
お金の価値は同じはず
果たして、大きな事業の効果はお金に比例していくのだろうか。
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by roman-tan | 2011-07-10 20:35 | 新しい公共支援事業

カブトエビ

暑い夏

3匹のカブトエビをいただいた。
どこかで捕まえたそうだ。
カブトエビは生きている化石
鰓脚綱葉脚亜綱背甲目カブトエビ科に属する甲殻類の総称。淡水性の原始的な小型甲殻類。名前にエビとついているがエビ類ではない。
チョコチョコとよく動いている。
餌を背面で食べる格好がおもしろい。


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かなり大きくなるらしい。
こんな形で大きくなったら・・・
ちょっと気味が悪そう。
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by roman-tan | 2011-07-10 16:36 | 庭の植物

複雑な気分

誰の味方でもなくて
誰にもいい顔をしようなんて思うわけないし
どんな話にもそれなりに真面目に耳を傾けているつもり。
その時々に
「何かへんだよ」とか「おかしいよ」と
先入観を持たないように判断しようとは心掛けているつもり。

色々な立場の話を聞いて
最近ちょっと複雑な気分。
コミュニケーションによってどこまで相互の理解は深められるのか。
両者の話を聞いてみて
すれ違った部分が予想以上に大きいような気がする。
それは説明責任とかで埋め合わせができるはずだと思うけれど
現実には感情というものが微妙に絡み合ってコトが複雑化する。

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最初から戦闘モードで突撃してくることが多いからって
盾じゃないのになあ、私。
中間クッションて感じかなあ。
両側の強い不満をやんわりとお互いに伝えるべきなのか。
私には関係ないもんねえっという淡々とした気持ちと
どちらもかばってあげたくなる気持ちが交錯する。
とても複雑な気分。
直向きな愛すべき人はどこにもいて
感情的に立場を問わず助けたくなる。

自分の価値基準を保つのも結構たいへんだ。
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by roman-tan | 2011-07-07 22:01 | 新しい公共支援事業
新しい公共支援事業のメイン(?)のようなモデル事業が決定した。
16事業のうち9事業が16名の基金運営員によって採択された。

理想するモデル事業にどれが一番ふさわしいのか、正直よくわからない。
それでも2事業ぐらいは注目事業があって
またそういうところに限って申請額が意外と低い。
モデル事業はNPOとの連名もしくは協議体による申請条件がある。
いずれにしても行政の大きな関わりが求められる。
協議体にしても、「協議会」とも違うし「連合体」とも違うとか説明を受けて混乱した。
「新規性」「モデル性」「将来性」も大きなポイントといわれる。

申請を断念した事業計画もあった。
「行政との協働」がなかなか曲者。
申請までうまく辿り着けたのはもともと行政が主体、もしくは乗り気の事業
行政にとってパートナーであるNPOを見つけるのはそれほど難しくないので
採択されないのは企画に問題がある。

それに対して、NPO側が企画をもって行政パートナーを探すのはとても困難だ。
① すでに行政が行っている事業で必要性が認められない。
② 議会対応が間に合わない。
断られる大きな理由はこんなところ。
人間はやる気があれば何でも問題をクリアしていくので
行政側にやる気がないと判断できるし
もともと仲が悪かったという場合もある。

強硬手段として
トップダウンで行政パートナーを黙らせてしまうのも一つの方法かもしれない。

説得力をつけるためにNPO側が地方自治法をもっと学ぶべきだという指摘もある。
もちろんそれも必要かもしれないが
もともと法にもれてしまったり行政がやらないサービスを提供するのがNPOであり
行政側からの歩み寄りがない限り協働は進まないと思う。

他県でもNPO側からの事業化には難しいという話があるようだけど
モデル事業はもともと行政との協働が必須条件。
ただ、もともとのモデル事業は
もっとスケールの大きな斬新な協働事業を想定していたのに
バラマキになってしまうのではという懸念があるという話も聞いた。
現実は苦しい地方財政の救いの女神になってしまったり
行政慣れした団体が群がる事業になっている。


意見を言える立場にはないので個人的な感想にすぎない。
委員が16人は多いよなあ、それも興味なさそうな人もいるし。

潜在的にいい事業がもっと色々あるんだろうなあって思う。
出してほしいなあと気にかけていたのに、申請までに至らなかったものもいくつかある。
3月に開かれた県の説明会では全く何がなんだかわからなかった。
震災の影響もあって時間もなかった。
詳細が知らされたのも4月後半、時間がなさすぎた。

次の公募がもしあるとすれば
今度はもっと上手くいくかもしれない。
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by roman-tan | 2011-07-02 21:35 | 新しい公共支援事業