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ネパール語で「発見」

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野生クジャク

日本に野生クジャクなんているのだろうか。

クジャクにソラマメの種を食べられてしまったという話。
何ゆえクジャクの仕業とするのか、その根拠を聞いてみたら
辺りにつがいでいるのを目撃した。
周辺の人たちもクジャク被害にあっている。
私は実際に見ていないのでちょっと信じがたい。
古くから日本にいる野生キジじゃないのと思ったりもする。
それとも、近くの動物園からの脱走クジャクか。
 クジャクはキジ科の鳥類で、中国から東南アジア、南アジアに分布するクジャク属2種とアフリカに分布するコンゴクジャク属1種から成る。通常クジャクといえば前者を指す。雄は大きく鮮やかな飾り羽を持ち、尾羽を開いて雌を誘う姿が有名である。最も有名なのは羽が青藍色のインドクジャクで、翠系の光沢を持つ美しい羽色のマクジャクは中国からベトナム、マレー半島にかけて分布する。コンゴクジャクはコンゴ盆地に分布し、長い上尾筒を持たない。
 羽は工芸品に広く分布されてきたほか、主にサソリ等の毒虫や毒蛇類を好んで食べるため益鳥として尊ばれる。さらにこのことが転じて、邪気を払う象徴として孔雀明王の名で仏教の信仰対象にも取り入れられた。クルド人の信仰するヤズィード派の主神マラク・ターウースは、クジャクの姿をした天使である。

クジャク(孔雀) ナショナルグラフィックス

インドには野生のクジャクがいた。
アメリカにも、オレゴン州に近い西海岸の山にも野生クジャクはいた。
日本に野生クジャクは存在するのか?
探してみたら、確かに存在したらしい。
こんな記事をみつけた。
宮古、石垣で野生化したクジャクが大繁殖
(2004年10月5日 asahi com.)

これは人為的に持ち込んでしまって繁殖したらしい。
5年前のできごと、今はどうなっているのだろうか。

野生鳥獣被害が深刻だけれど
もともと日本に存在している鳥獣と、国内に持ち込まれて野生化したものがある。
人為的に持ち込んだ野生動物の食害で有名なものにヌートリアがある。
最近ヌートリア被害もよく耳にする。
ヌートリアはいわば大ネズミ?カワウソ?
スペイン語でカワウソ(の毛皮)の意で
毛皮を取るために移入したものが野生化した。
植物にしてもそうだけど、グローバル化は生態系を崩すことも多い。

参考:野生化したヌートリアによる農業被害
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by roman-tan | 2009-12-19 20:03 | 森林