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ネパール語で「発見」

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構想日本

いい機会なので色んな角度から
全く興味のなかったレビューを捉えてみたい。

こんなブログがあった。
(※この記事とてもよくまとめられていると思うんだけど・・・)

数年前から問題提起されていた。
税金を投入する意味があるのか疑問
なのに毎年やってる静岡県も滑稽
批判は受けるらしいが
知事の肝いり事業なので
名前を変えていつも登場するそうだ。
2回くらい変わったそうだ。

一社)構想日本
この前の落選議員の対談は
近ければ行ってみたいと思った。
団体としてファシリを請け負うなら
結果ありきの
フェアでないコーディネートはおかしい。
委託者の依頼なら仕方ないとするなら
政策提言するシンクタンクにはなれない。

レビューの前に
ヒヤリングを受けた。
その時の会話から
着地点は最初から決まっていた。

この団体、寄付収入がかなりの財源だそうだ。
一般社団法人の非営利型なので
会計書類も公開されていない。
やったやったはあるけど
みたい書類が公開されていない。
果たしてどうなんだ?

政策提言シンクタンクといっても
民主党時代の話であり
静岡県のように首長が民進党系の自治体だけ顧客だろう。
HPをみても政治活動は止まってる。

時間が経ち
色々情報外部集まってくる。






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by roman-tan | 2016-09-17 04:33 | NPO法人
事業レビューの母体とも言える
静岡県行政推進委員会
https://www.pref.shizuoka.jp/soumu/so-030a/gyoukakukaigi28.html
今年度の経緯を知りたいと思って
HPを調べた。
会議資料は公開され
会議の様子は毎回ネット配信したらしいが
議事録がアップされていないので
レビュー対象決定のプロセスが全くわからない。
突然、2回目位で
資料の中に対象事業が登場していた。
動画を見ろってことだろうけど
時間がないよ。
議事録を作るべきでしょ。
結局、誰かの意図を会議できめたことにして
公開レビューして
公明正大に県民が決めたんですって。
議会では行政改革はできないのか。
選挙で選ばれた議員は何してる?

この会議、平成23年から始まっているが
6年間ずっと委員の人が何人かいる。
委員規定、任期等に関しても
何の根拠も見当たらない。
多分、県民にとって大切な会議なんだろうに
手軽に決めているんだろうな感が強い。
6年分の名簿は公開されているので
後でアップしよう。
6年分並べてみると面白い。

レビューで自称中間支援NPOという方も
6年間委員でいらっしゃる。
なにゆえそんなに力があるんだ?
あのNPOって、中間支援だったんだって
今回のレビューで初めて知った。
多分、NPOセンターの存在以上に知られていない事実だ。

事業レビューの明確な予算がわからない。
構想日本にいくらで請け負ってもらっているのか?
当然それ以外の経費もあるはず。
8年にどれだけの予算を費やして
どれだけの成果があったのか知りたい。

民進党の党首が決まった。
あれだけの期待を裏切った民主党の負の遺産
まだやってんだという感じ。
ここで切られても
別の名前ででてくる事業もある。
あとは庁内、議員の力関係できまるらしい。

情報公開請求は時間がかかるんだよね。
一度、納得できない委託事業の報告書を
情報公開請求してみたら
黒い塗りつぶしが多くて驚いた。
しょうもない事業報告書の内容に
もっと驚いたけど。





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by roman-tan | 2016-09-16 01:49 | NPO法人

NPOセンター

静岡のレビュー問題が全国版になってきた。
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NPO推進事業費の大半がセンター運営費なので
どうしてもNPOセンター評価になる。

社会課題解決に取り組むのは
NPO、一般法人、企業、自治会、行政、個人
Collective impactにおける中間支援はどうすべきか?の議論と
「NPO法人同志でまとまりましょうよ」
「行政はもっと委託事業をだしてよ」
「NPOって何ですか?」
こんな話を同じテーブルでする無意味さ
温度差、意識差、知識差は埋めれない。
あまりに求める支援が多様すぎる。

対価の割に求めるものの大きいセンター運営
仕様は効率良く
最低限こなせばいいと思ってる。

県の事業として
主張を論破できない担当も情けないが
3年で担当が変わる行政に答えられるわけもない。
事業の成果すら答えられなかった。
思わずマイクを取りたくなった。

情報公開の徹底しているNPO法人は
それだけでわかりやすい。
新しい一般法人も県内には1000位あるが
非営利型でも情報公開を徹底している団体はごくわずか。
会計書類が公開されていない点では
意外とあやしい。

多様な主体を育てていくことの役割分担
県と市と機能は地域によっても異なる。
それらはずっと議論の対象であり
さまざま立場で
委員と呼ばれる人たちが論じてきた。
行政は提供するものが公平であることを
私たちはサービスを受けて公平に
またそれ以上に個性的になってもらうことを
目指している点が根本的に異なるんだろう。

場所だけでいうなら
政令指定都市の県議も不要
男女共同参画センターもあまり効果がない。



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by roman-tan | 2016-09-15 05:15 | NPO法人

レビューの続き

結果が新聞に載ったおかげで
レビューがあったことも知らなかった人まで
関心が広がった。
これはとてもいいことに違いない。


そこで驚いたのは
壇上で論じた人たちは県民の代表で
立派な人だと思われているということ。
その方たちが言うんだからそうなんだろう
ということになるらしい。
「県内のそうそうたるメンバーなんでしょ」と。え〜?

話し合うべきテーマは
もっと立派な関係者たちが話し合いを開いている。
こんな壇上で
上から目線で論ずることじゃないでしよ。

たまたま友人から教えてもらった
3年前の仕分け動画にも
今回と同じ人が登場していてビックリした。
同じような人ばかりが県民の代表なのか?
当時のものはとてもひどいものだった。
中立であるべきコーディネーターが
最初から攻めにまわって
筋書き通りの着地点を目指している。
結局、県民ではなくて
力のある誰かの意図、声

納得できない点は明確にしたい。
















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by roman-tan | 2016-09-13 22:52 | NPO法人

なるほどと思ったこと

年末年始、目の前のことをただ処理する生活が続いてた。
最近ゆっくりと見たり聞いたりする機会できて
なるほどと思ったいくつか。

日本にも寄付文化があるんだということ。
対NPOに根付かないのは
まだまだ胡散臭いと思われていいるだけ。

確かに胡散臭い。
結局何も変わらない成果のない結果は
この1年間の無駄を示している。
段取りが悪かったんじゃないのかといいたくもなる。
事業仕分けそのものが無駄なんじゃないかと思う。
「担当業務一切そのものを委託すればいい」というのもなるほど。

「発注者と顧客は違う」というのもなるほど。
だけど、発注者にはやっぱりそれほど強くはなれない。


戦争の正義みたいなものは
意外と身近にも転がっている。
「正義、善意は許される」みたいな思い上がりで
筋道を通さないことがまかり通る。
政治家が使うような大義名分の元に
独善的になっていくケース
何か合点がいかなくて後味が悪い。

捨て猫に餌づけをして隣近所と険悪になった男性
ネコの命も大切だけど
生活保護、1人暮らし、高齢、病気という条件下で
なんかおかしい。
これも不合理な善意の一例


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なるほど、橙は本当にダイダイ色をしている。
今年は成りが悪かった。
インド、ヒマラヤが原産だそうだ。
ネパールのオレンジは、スンタラといってこんな形をしていた。
ポン酢に利用したり
寒い日や風邪のひきかけにホットダイダイを飲む。

ダイダイ色って暖色だなあと
寒い日に改めてなるほどと思う。
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by roman-tan | 2011-01-14 10:17 | NPO法人
事業仕分けでこどもエコクラブが廃止になるらしい。
【エコクラブ等関係事業(環境省)】家庭や子どもの温暖化対策を促すわが家の環境大臣事業とこどもエコクラブ事業を統合したみんなエコクラブ推進事業(1億円)には、統合前に比べ予算要求が増えたことに「焼け太り」と批判が集中、二酸化炭素(CO2)の削減効果が不明な点にも厳しい指摘が相次いだ。仕分け人は、国はアドバイザーに徹し事業を地方自治体やNPOに移管すべきだとして廃止と判定した。

そういえば、先月くらいに環境省からエコクラブについてのアンケートが来ていた。
子供が小学生の頃エコクラブに入っていた。
私も生き物や化学が好きなので関わっていた。
エコクラブのHPを作ったり、子供と遊んでた。
他にも熱心な大人たちがいらしたので、充実した活動を行っていたと思う。

賞をいただいたり、エコクラブ全国大会に招待されたりしたこともあった。
なかなか後を継いでくれる方がいないので
子供はいなくなっても関わっていたのだけれど
だんだん優先順位が低くなってしまった。
もっと自由に気ままにやりたいと大人たちは思っていたのに
エコクラブという枠がだんだん窮屈になっていったようにも思う。
小冊子が定期的に送られてきたりとか、ああだこうだとか
だんだん本来の意義が失われて義務感ばかりになって苦痛になる。

活動そのものは楽しかったし大切だと思うけど
地域それぞれの特性を活かしてやっていけばいいことで
まあ、国のする事業ではないことは納得できる。
事業仕分け第3弾が終わった。
それにしても、いろんな事業があるものだと改めて思う。
県の事業仕分けも、その後どうなったんだろうか。


「再仕分け」2日目の結果詳報 
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by roman-tan | 2010-11-18 21:05 | NPO法人

競輪事業

競輪場の中に初めて入った。
競輪場内で開催されるイベントに参加する団体を紹介された。
なぜ競輪場なのか全く分からず
また、面識もない方たちだけれど
障害ある方々が、わざわざ遠方からみえるということで出かけてみた。

生まれる前からある競輪場
ギャンブルなのに市営という不思議な存在だったけど
あまり関わりがあるものでもなかったし
競輪場のおかげで市の財政は潤っているようなのであまり不平も聞いたことがない。
ただ、雰囲気の悪いおじさんたちが駅からぞろぞろバスに乗ったり
周辺道路の混雑には迷惑千万だった。

静岡競輪場
1953年開設、当初は地元企業が施設保有
1963年から静岡市が施設を保有
実施は日本自転車競技会本部競技部(旧・南関東自転車競技会)
今年の7月には指定管理者の募集もあった。
静岡競輪開催業務等一括委託業務」の事業者を募集します
静岡競輪では、競輪開催業務の一層の効率化と集客・ファンサービスの向上を図るため、平成20年度から3年契約で開催業務等を一括委託していますが、契約満了に伴い平成23年度からの受託業者を募集します。
見過ごしていたけど
今年の5月、競輪の振興事業を担う財団法人JKAが事業仕分け対象になった。
 競輪の振興事業を担う財団法人JKAを取り上げた24日の「事業仕分け」の中で、枝野幸男行政刷新相は「行政刷新会議として公営ギャンブル共通の問題点について方向性を出す」と述べ、競輪だけでなく競馬や競艇などについても制度見直しを検討する考えを示した。
 JKAは2008年度、競輪を開催する都道府県・市町村から売上金の約3%にあたる約253億円を受け取り、これらを財源に約193億円を公益法人などに補助した。競輪場の改修や宣伝のため地方自治体に約83億円を還付した。24日の事業仕分けでは、JKAが資金分配を仕切ることに「問題がある」として、「廃止」と結論づけた。 尾立源幸参院議員は、JKAが補助金を支出した129法人のうち85法人の役員計145人が経済産業省など公務員の天下りだと指摘。仕分け人からは「省庁の都合のいい財布」(寺田学衆院議員)との激しい批判が相次いだ。寺田氏が「経産省OBがJKAのカネが流れている法人を渡り歩き、現在6カ所目だ」と指摘し、尾立氏も「我々の調査では推定3億円を受け取っている」と追及。法人・経産省側は「統合したので五つ」と返答し、会場から失笑がもれる場面もあった。
 競輪は、売り上げの一部を社会還元に使うことを条件に都道府県・市町村に実施が認められている。JKAは、日本自転車振興会と日本小型自動車振興会の業務を継承し、競輪やオートレースなどの振興を目的に08年4月に発足した。枝野氏は、公営ギャンブルの資金が天下り法人に流れ込む構図は競輪に限らないと見ており、「従来の配分の仕方は問題だ」と強調した。(asahi.com H22.5.25)
現在、競輪場は全国で46場、場外車券売場数61ケ所(平成22年4月1日現在)

その結果、静岡競輪事業も仕分け対象になった。
全国の競輪事業収入は1991年の1兆9千万をピークに2008年には7913億円と5分の2.
市営開催が90回から58回、場外開催が21回から168回。
市営開催は08年度で5億円の赤字、場外開催が17億円の黒字。
トータル静岡市への10億円の繰り出し金が確保
競輪場経営のコンピュータ化により公営ギャンブルの黒字は確保
参加者の仕分け判断結果は「黒字が続く限りは継続」だったらしい。
     参考:静岡市事業仕分け第2弾 競輪場

競輪にまつわる公益法人は色々あるようで複雑だ。


今回のイベントは「静岡けいりんパラダイス・フェスタ
大型スクリーンで競輪に興じている傍らで子供対象のイベントがあって
とても不思議な空間だった。
特設ブース以外、もともとのお店を多くあって
ふう~んとキョロキョロしながら目的の福祉団体を探した。
何故に、こんな遠くまで販売に来ることになったのか聞いてみると
東京の大手広告代理店からの直接依頼・招待だっという。
多分イベント実施が日本トーター(株)だから。

競輪というあまりいいイメージのない所に
福祉団体を持って社会貢献ぽくしたという印象がなきにしもあらず。

でも玉こんにゃくは美味しかったし
一生懸命に売っている姿には頭が下がった。

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by roman-tan | 2010-10-11 20:23 | 指定管理者制度

H22県の事業仕分け

今年も昨日から県の事業仕分けが始まった。
知事が新しくなって昨年始めての事業仕分けが行われた。
事業仕分け後、実際にはどうなったかというと
事業仕分け事業実施予算案
改善と判定されたものは確かに予算減少しているし
不要は「0」になっている、ということは
この事業仕分け結果は現実に反映されているらしい。

時代の流れからみたら、事業仕分けは当然の結果だと思う。
全てをそれで決定というには無理もあろうけど。

市民活動センター関係
3つある県のセンターのうち、ひとつはすでに予算を半減縮小された。
縮小後の施設には後日中間評価を受ける。
少なくとも、直接利用者は最初から否定的評価
「縮小された=利便性が悪くなった」という身勝手な公式


あと2つの指定管理者によるセンターは縮小検討中
それに対しての直接利害者の反対運動
不思議なのは
外部評価委員会の評価はいつも悪くない結果が出ていた。
利用者には満足度大だってことだろうか。
でもこれは第三者による外部評価。
だいたい第三者によるこの外部評価そのものが
意味がない無駄モノだと思った。
本来はここで毎回客観的で正しい評価をし、改善していくべきだった。
県内の公の施設で起きたいくつか事故をみても
指定管理者制度を導入したものの
その運用がまだうまくいってないような気がする。

また、事業仕分けの結果遂行が
「県」対「直接利害者」となるのもおかしな話。
本来は議員・議会がチェックすべきなのにできないから
NPOに頼んで県民が参加してやったわけで
「県民の事業仕分け」という位置づけではないだろうか。

市民活動センターにまつわる迷言・珍言を聞いているとため息がでてくる。
県の担当も
やるべきこと、説明すべきこときちんとしてこなかったから
関係者が怒るのは当然だと思うし
指定管理者もいい加減で勝手なことばかりするから
県が不信感を募らせるんだとも思う。


それぞれの欲望が絡み合って
なかなか面白い人間模様が繰り広げられる。



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           ナタマメ
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by roman-tan | 2010-09-05 10:13 | 指定管理者制度

富士山こどもの国


静岡県富士山こどもの国の指定管理者募集が開始した。

「指定管理者制度」と「事業仕分け」という点で興味がある。
富士山こどもの国は事業仕分けに引っかかり
事業仕分けの結果では、
「完全民間へ」
という結果が出たけれども
指定管理者募集ということは、完全復活したということになる。
【事業仕分け区分に係る意見】
<不要>
・県民の税金を使っているのに、県民と県外入園者の料金が同じ
・コスト感覚が乏しい。現状のままではゼロベースで見直す必要
<民間>
・今後、運営費が膨らむことなどを考慮すると、民間の力を活用し、全面的に営業を委ねるべき
<県実施(要改善)>
・自然の中で遊べる環境はあった方がいい。県民サービスを向上させるために改善を図る必要
【班としての全体意見】
・静岡県の子供達に使ってもらってこその施設である。県外入園者を増やしても、県民のためと言えるのかどうか。県内中西部からの利用者増を図るべき
・指定管理料、利用率などを踏まえ、運営のあり方をゼロベースで見直すべき

ゼロベースで見直すべきといっている割には
前回の募集要項とほとんど変化がないように見える。
指定管理料だけは減額されているけど
それでは指定管理者がますます苦しくなっただけのような気がする。
それならいっそ民間にしてしまって自由にやってもらった方がいいような。
指定管理者等の取り決めについては議会を通らなければならないし
指定管理の期間も5年間もあるのに
事業仕分けの結果からそれほど検討もされずに安易に決めたって気がしないでもない。
平成16年募集要項
平成21年募集要項

最近は訪れることがほとんどないけれど
開演前には植物を植えるイベント等にも参加したし
夏のカヌーや冬のパオでのキャンプは楽しかった。
指定管理者制度導入後もそれほど評判は悪くなかったと思う。
ただ、フツーの日は恐ろしく空いていた。
公の施設にしておく必要性に疑問があるから
事業仕分けでも民間へという結果になったのだと推測できる。
仕分け結果が翻ってもいいけれど、その説明がHPにあってもいいのではないだろうか。
(見つけられなかった)
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by roman-tan | 2009-12-01 20:45 | 指定管理者制度

11月24日の事業仕分け

昨日24日の事業仕分け結果
国際援助のJICA関係によく切りこんだと思った。
ちょっと関わっただけでも、不思議・疑問に思うことが多くあって
世界はこうして廻っていくものかと消化できずにいた。
国際協力機構(JICA)運営費交付金(国内施設の運営費)】海外研修生を受け入れる全国11カ所の国際センターの運営費など概算要求額は67億円。札幌と帯広、東京と横浜、大阪と兵庫の各センターの統合を要求。本部施設の賃料についても「民間の相場に比べて高すぎる」と引き下げを求めた。国内施設運営費全体では「見直すべきだ」と判定した。

 【JICA運営費交付金(技術協力などの経費)】発展途上国への技術協力や緊急援助、ボランティア派遣のための交付金。協力案件の発掘を目的とした調査・研究費96億円については、随意契約や単独応札が多くコスト削減の競争原理が働いていないことなどから「30%削減」と判定された。青年海外協力隊の派遣費用についても、現地のニーズと合わない事例があるとして削減を求めた。

 【JICA運営費交付金(人件費など)】JICAの運営にかかる人件費や旅費、業務委託費などを手当てする。概算要求額は871億円だが、給与の引き下げや旅費の節減などの「見直しをすべきだ」と判定された。人件費については、国内職員の給与が独立行政法人の中で最高水準となっている点が問題視された。旅費については、役職員や専門家のビジネスクラスの航空機利用が多いとして、削減を求められた。公益法人への業務委託などの支出については、一般競争入札の割合を高めるなど、透明性を確保すべきだとされた。

 【無償資金協力援助(ハコモノ無償)】海外の道路や港湾、学校などの施設整備に対する無償資金協力援助について、予算要求の「3分の1程度を削減」するよう求めた。10年度の無償資金協力援助全体の概算要求額は1571億円。仕分け人は、日本企業に事業発注することが慣行となっているため、現地企業への発注に比べ事業費が高額になっていると指摘した。無償資金協力は食糧援助や医療など人命にかかわる分野を優先し、経済インフラは主に円借款で対応するよう要請。ハコモノだけでなく「人への支援を考えてほしい」と求めた。

 【無償資金協力(協力案件の選定方法)】大半の案件で支援額や有償・無償の区別などが国別援助計画なしに決定され、選定過程が不透明と指摘された。支援の事後評価も不十分で「予算の獲得や消化にきゅうきゅうとしているようだ」などとの批判が相次いだ。国別援助計画の策定を徹底した上で支援内容を決定するなどの「見直しをすべきだ」と判定した。

JICAの専門家・家族は正規価格のビジネスクラス
全てのもの、備品から何もが正規価格でやり取りされるのには驚いた。
滞在活動費もいろいろ手当てがあってかなり優遇されている。
NGOしか知らなかったので、これは何かの間違いではないかと思った。
援助という名の元で、細かなことはいいっこなしよと
企業もだれもが善の使者みたいな顔をしていた。

もちろん、志の高い人もいるけれど
開発途上国に派遣する青年海外協力隊
「『自分探し』の人をかき集めて、半ば失業対策になっている」などの批判が噴出らしい。
かなり真実に迫っていると思う。
誰もが思ってはいるけど公には言えなかったことにメスが入っている。
JICA関係以上に外務省職員はもっとすごいわけで
今日の事業仕分けで、厳しく裁かれるのだろうか。
大使館には大使館職員だけを診察する医師がいる。
他の日本人を診察してはいけないきまり、だから暇そう、でも診てくれない。
娘が病気の時に、内緒ルートで診察していただいたことはあったけど
あれも変な仕組みと思った。

他にも公共交通関係事業がたくさん切られてる。
これでまたバスが減る。
バス利用等総合対策事業=廃止
鉄道軌道輸送高度化事業費等補助(国交・24)=10%縮減
バス運行対策費補助(国交・74)=車両購入費補助を廃止
地域公共交通活性化・再生総合事業(国交・42)=自治体の判断に任せる。総合プログラムは廃止

おおやるね、と思う事業仕分けもあるけど
今後出てくる色んな影響に不安も残る。
これをバラマキに使うとしたら、評価が一気に怒りに変りそう。
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by roman-tan | 2009-11-25 19:47 | 発見