アビシュカール

alpinetaro.exblog.jp

ネパール語で「発見」

タグ:委託事業 ( 4 ) タグの人気記事

協働

最近はあまり使いたくもないと思っている「協働」という言葉
「協働」について改めて考えているうちに・・・頭が疲れてきた。
行政にとって都合のいい協働という言葉
これによってどれだけNPOが疲弊していることか。

分類方法がイマイチよくわからないけど
でもこの市の資料を読んでいくと
なんかへんだなと思う箇所がいくつか出てくる。
4年前に作成された計画、そんな昔じゃないのにしっくりこない。

絵空事と現実のギャップ
話の中でチクチクと行政批判をちりばめて
職員に話すのも悪くないか。

委託事業も色々あるなあというのが感想。
担当によってもずいぶん異なる。
2度とやりたくない、と投げかけられる苦情に
かけてあげる言葉も見つからない。
お互いに不幸な結末に、明るい未来は何処に。

委託事業にまつわる随意契約に公募・・・
金額によって決定する場も人も異なるそうな。
行き当たりばったりの言い訳は、結果的に筋道が通らなくなる。
そうならないために透明性が必要なはず。

7年半前に書いた報告書を読んでいて
恊働にまつわる話はそれほど変わっていないと思った。
私にとっては、当時の委託事業の方が余程やりやすかった。
こちらが作った企画書にそって行政が仕様書を作成してくれたし
頭ごなしに否定されたりすることも
失礼な態度や無謀な要望も全くなかったなあ。

考えようによっては
当時はNPO側にむしろ問題があって
現在は当時に比べてNPOはそれなりに進化したけど
行政側に問題がある、とも言えるか・・。

あれこれ考えるとまとまらなくなる。
[PR]
by roman-tan | 2012-03-24 18:37 | NPO法人

委託事業

委託事業って難しい。
企画からの事業を受託するのと
出来上がった事業で、ある程度やるべきことが決まっている事業の受託はやっぱ違う。

自分で企画したものならある程度絵ができている。
デザインに沿って工夫しながら進めていくことも可能になる。
ところが作業的部分が主流の委託事業においては
それ程自由度もないように思うし
失敗なく淡々と処していくことを優先しようと考える。

「委託事業だから、来年はもっと細かく管理することになる」なんて言われていたら
誰だって色々確認しちゃうと思うけど。
冷たい声が今でも耳に残っている。
恐かった。

今年になって自由にやってということは
おそらく、忙しいからできることは勝手に処理していいよということ。
信頼してくれてる?ってことでもあるか。
でも色々相談したい気分もあるのにな。
新しくて大きな事業に対する不安がきっとみんなあって
みんなゆらゆらって感じかな。
成果物もあるようでまだ不明確だし
それぞれ頑張って一緒に築いていくしかないんだよなあ。

とにかくやるだけしかないか。
スピード感も担当の人も楽しそうだし
みんな一所懸命だと思う、私も含めて。
だからどの人も愛おしいって気分かな。
そう思う不思議な委託事業。
[PR]
by roman-tan | 2011-08-02 22:29 | 新しい公共支援事業
ずっと前から疑問だったこと。
利用者からみれば同じ業務であったとしても
運営管理者が指定管理者と委託事業者の受託者ではどう違うのか?

幸い、それぞれの立場を経験することができた。
まだ日も浅いけど、その違いとやらを感じかつ認識する場面に出くわす。
施設利用者にとってはそんなことはどうでもいいことであり
大した違いもない。
公の施設は自分たちが使い易ければいいだけのこと。

f0077807_18552975.jpg


一番大きな点は
指定管理者関しては議会が絡んでいるということ、条例があるということだ。
一般市民に選ばれた議員が指定管理者を議会でちゃんと認めたということ。
与えられた権利が明確であるということだ。
ここがかなり大きいのかなと最近よく思う。
それ故に、指定管理者の方が受託者よりも強い立場にいる。
行政のとの力関係が違うのだと感じる。

フツーの委託事業は以前も関わったことがあるけど
お客さま(委託者)あってのお仕事であり
NPOだと、市民目線だからという意見を特権的に言える場合もあるけど
民間で委託事業を受けたら、それこそ何でも行政のお気ん召すままらしい。

事業内容は異なるけれど
これに近いものもある。
私の中に委託事業と指定管理者との区別が明確化しているからかもしれなけど
はあ?と疑いたくなるような場面、意外とある。
委託事業だから仕方ないか、と思うと納得できる。
市民目線、そんなもんいらん的な発想も伝わってくるような・・・。

f0077807_18565779.jpg


まだまだウォッチングは続いて、なかなか興味深くて面白い。
「指定管理者と受託者の権限の相違と行政の関係」
数ヵ月後には案外まとまったものになるかもしれない。
[PR]
by roman-tan | 2010-06-14 18:57 | 指定管理者制度

補助金不正受給

Excite エキサイト : 政治ニュース<遠藤農相辞任>怒気含め釈明 「公金着服ない」
国からの交付金は上部団体の山形県農業共済組合連合会に支払われており、置賜農済組合は制度上、直接は受け取っていないということを強調したものだが、遠藤氏は県農済連の会長でもあった。
 さらに「公金着服、詐取、横領などもありません」と続け「再三(組合の課長が)問い合わせたが何も無かった」と唇をかみしめ悔しさをにじませながら、会計検査院や県にも矛先を向けた。
 「国民の皆様に政治不信を感じさせたことを深くおわび申し上げます」と謝罪の言葉が出たのは、ようやく一連の釈明が済んだ後だった。
 質疑応答になると「遠藤節」が出始めた。「事務的には間違ったが(組合職員による)立て替え自体は法的には問題ないということだった」と身振り手振りを交え、「いつ辞任を決めたのか」などの質問には「(農相)就任前に組合長を辞めておけばよかった。
とうとう辞任にまでなってしまったこの件
市町村レベル
補助金受給団体のトップが議員、というのはよくある。
その団体が、きっと選挙の時は応援しているんだろうし
ご褒美として、補助金獲得に働くんだろうなという構造は明確だ。
公金着服がないとして、こんな形は絶対おかしいはずだ。
もしかしたら、こんな団体は県市町村レベルの方が多いし甘いかもしれない。


NPO法人だって、委託事業を行政から受ける場合(割合は市町村によって異なる)
議員や、行政職員(委託を貰う先の行政、県職員や市職員)が理事にいてはいけない。
議員や職員は情報も得やすく、特権的な立場にあり
むしろ、アンフェアな状況は作ってはいけないとすべきだ。
「そんなの当たり前でしょ」と、市民は思うけれど
当の本人たちは全く気にかけず、特権を利用していることがある。

「あれって、いいわけ?
 おかしいんじゃないの?」という声は
普通の感覚を失った人たちには、届かないようだ。
議員の名をチラつかせたりする嫌らしい団体も、消えて!


f0077807_1484576.jpg

                     百日紅
[PR]
by roman-tan | 2007-09-03 14:12 | NPO法人