アビシュカール

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ネパール語で「発見」

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随意契約

今の時期って、重苦しい雰囲気が流れ出す。
去年もそうだった。
この時期になると、途端に提供される情報が激減する。
形式張ってきて、バリアーを張りにかかる。

自動販売機しか随意契約になれないらしい。
本当の理由と,建前の理由も
何がいったいホントなのかよくわからないし
まあ、どうでもいいかって気もする。
全てが思いつきと、感情的なひらめきに振り回されながらも
結局、物事は組織の構造で決まっていく。
となると、無駄な時間費やす駆け引きは最小限の方がいい。

いみじくも、NPOのことなどよくご存じないだろう方が、つい最近おっしゃった。
「NPO支援とかいいながら、結局あの人たち自身が潰しているのではないか」と。
お仕事を一緒に始めて間もないのに
担当の意思決定の不明確さと姿勢に対し、かなりのご立腹。
よくぞ言ってくださった、とは思うけど
そんなの、毎度のことだけどなあ〜と聞いていた。
いっそ、記事にでもしてくれればと思う。

こういう仕事を1年ずつって・・・おかしい。
いつも次年度の仕事をちらつかせながら言いたい放題。
パワハラ?脅迫?って思ったり。
それに様々な評価が嫌らしいよなあ、下世話で、露骨で。
人事でも聞いていて不愉快になる。
ホント、なにさま?

いっそ、NPOなんかに任せないで
自分たちでやってみたらって思う。
思い通りにできるじゃん!
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by roman-tan | 2012-01-15 16:41 | NPO法人

本音の言葉

政治家の言葉狩りみたいなことをするつもりはないけれど
文字にするのは行き過ぎでしょと思った。

日常的に使っていると、平気で文章にしてしまうんだろう。
別に雇っているわけでもないのに
人に対して「使う」という単語を選ぶのは
耳にするたびに嫌悪感があった。
聞き流していたけど
文字にしたものを、第3者から見せられると
こりゃまずいでしょと思った。

委託事業は上下関係であるという考え
恊働事業は対等であるという考え
すなわち、委託事業の恊働事業は上下関係にあるらしい。
安く便利に使うべきであるという考え
美しい言葉でスローガンを掲げたとしても
いちばんの窓口である現場がこんなもんだ。

今更はじまったことでもないけど
たまには「理不尽だ」と公に言ってみる。
色々ある「理不尽さ」
いつかまとめて・・・上に言わないと効き目ないっか。
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by roman-tan | 2011-12-10 20:04 | NPO法人

NPO基金

NPO基金て流行かも。

ちょっと古い記事だけど
東京都内のNPO基金の現状

全国の事例
埼玉県の埼玉県特定非営利活動促進基金

香川県の香川県特定非営利活動促進基金

山形県のやまがた社会貢献基金

岩手県の特定公益信託いわてNPO基金

ここはNPO法人運営の瀬戸内オリーブ基金

ここもNPO法人で設立するらしい信州NPO基金

島根県のしまね社会貢献基金

愛媛県のあったか愛媛NPO応援基金

福岡市のあすみん夢ファンド

県内では
浜松市のはままつ夢基金

お手本にしたい
公益財団法人京都地域創造基金

もともと知事の公約が変形して設立された我が県の基金
ふじのくにNPO活動基金

知事はわかっているのかなと思う。
公約達成命令で作られたのかどうなのか基金
設立のプロセスがよく見えなかったと正直にいったら・・・。
県は秘密主義だなって思う。

中間支援が育ってない県だと自他ともに言われている。
県のセンターも存在が危ういし。
組織もそうだけど役割分担がうまくできない。
オールマイティーには誰もなれないんだから
それなりに仲良くして役割分担、守備範囲を決めて
それぞれがちゃんと職務を全うすればいいと思うけど・・・
ごちゃごちゃになる。

時限付きの基金も、その先どうなるの?という疑問はいたって素朴。
外の人だから言える強みに期待する。
閉ざされた扉をもっと開いてしまいたい。
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by roman-tan | 2011-10-23 18:18 | NPO法人
心地よい香りが昨日から漂っている。
キンモクセイの香りはいつもながらやさしい。

みなさん色々考えるところがあり
色々理由のわからない好き勝手な意見が交錯する中で
表面的には少しばかり八方美人になりつつも
世界の中心で「バカヤロー」と叫びたい昨今ではある。
そんなはしたない言葉を実際に発することはないけれど
ボキャブラリーとしては十分持っているわけで・・・

しかしながら
多文化の共存については海外で身をもって学んできたつもりなので
とんでもない輩とも争いごとは避けることはできると思っている。
相手が拒絶しない限り、仲良くなれる、いや仲良くなろうと考えている。
人の好き嫌い、信頼感は文化の違いとは別次元での話であるはず。
戦いは本質的な部分でしたい。

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お金にならないから
いつも仕事や生活の傍らでNGOとかNPOとかに関わってきた。
かったるいほどの意識と環境だった日本でも
やっとその環境整備に乗り出してきた。
とても画期的な時期だと思っている。
最初から何もかもうまくいわけがなく、当然試行錯誤状態が続く。
それはむしろ歓迎すべきことで
何もしないで批判するだけの評論家先生はいらない。


一過性のものではなく
変化としたいので、もう少し見届けたい。
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by roman-tan | 2011-10-02 13:30 | 新しい公共支援事業

新しい公共支援事業⑤

使えない支援申請事業

この支援申請とその実施事業の関係がイマイチぴんとこない。
実際にまだ事業が始まっていないせいもあるけれど
①NPO等の活動基盤整備のための支援事業
②寄付募集支援事業
③融資利用の円滑化のための支援事業
「使えない~」と思う。
他県はどうしているんだろう。

支援のレベルも支援の種類も色々あるのに
訳がわかっているのかどうかの
時々トンチンカンな質問をする方もいる委員たちが
ものすごい数の項目を審査する。
実際の支援を受けれるまでの労力と時間を計算したら
自分で工面した方がお得かもしれない。

間に入るのも疲れる。
必要とする支援というのは色々ある。
高~いレベルの支援もあるし、初歩的なものもある。
支援というのは初歩的な稚拙なものであるというのは誤った認識。
自己の力の限界を知るからこそ、不足部分が明確化できる。
その支援を特化して明記してもいいと思う。

おそらくこの事業そのものが
何もできないどうしようもない団体への支援事業と定義づけているのだろう。

求められる支援、してあげればいいじゃないって思う。
手を差し伸べてあげればいいじゃないって思う。
成果をきっちり求めればいいことでいいじゃないって思う。
他の事業に比較したら、たかだか知れたもの。

支援をしてほしい側の要望と
支援提供を決定する側の意見の食い違い
この溝を埋めるだけの説明を私にはできない。

こんなやり方だと
きっと事業費はかなり残って国へ返すことになるんだろうなって思う。
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by roman-tan | 2011-07-27 21:38 | 新しい公共支援事業

あきれた企画

読まずにゴミ箱に捨てたメルマガをさがしだして慌てて読んだ。
見つかったイベント情報
私に送ってくるより1日前にはすでに広報していたってこと?
順序が違うでしょうに。
道理にかなわないことを平気で繰り返してきた。
一事が万事でこんなことばかりしているから
周りのNPO法人からは信頼もされず
馬鹿にされる対象になってしまう。
裸の王様状態、見ていても情けない。


先日も申請書類の差し替えをお願いしたら
「そちらで書き直してください」と。
「申請書類をこちらが書き直すわけにはいきません。
 差し替え書類をお送り下さい」と説明した。
担当者が未熟なのか
社会常識が通用しない団体なのか。


選挙区の政治家がらみのイベントという説明も前もってなかった。
政治集会になるであろう予感。
どこかのホテルでやればいいのに。
聞きたい政治家の話ならお金を出してでも聞きにいくけど
政治家がらみのこういったイベントは嫌いだ。

疑問を提示したけど理解できるだろうか。
できることなら今回は参加を遠慮したい。
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by roman-tan | 2011-07-16 19:30 | 指定管理者制度

新しい公共支援事業②

震災によって当初の盛り上がりを失ってきた側面があるが
NPOに対する環境整備の必要性が大きくなったともいえる
新しい公共支援事業

新しい公共支援事業の実施に関するガイドライン
新しい公共支援事業交付金交付要綱
新しい公共支援事業実施要領
直接参考になるのはガイドラインと要領になる。

他県はどんな進捗状況下と調べてみると
早々と、という所もあれば
影も形もないところもある。
大震災の影響が大きく出ているのかもしれない。

大きな話題になったけれど
2年という制限つきであり
一過性のバラマキに終わるか
有効活用できず返還という危険性も潜む。
この事業を将来的・継続的な支援体制と結びつけるべく
既存の基金と組み合わせる所もあるし、新規基金設立するケースもある。
県によって独自の事業計画を立ててたり
既存事業と結び付けている事例もある。

これから各地、執行機関である委員会開催の季節になるが
この事業、出足が悪いのは
様子見をしているからということらしい。

新しい公共支援事業の支援対象はいわゆるNPO等ということで
地縁組織、学校法人等も含まれるわけだけど
支援申請をして支援を受けるという形
どうなんだろ、かなりの広報が必要だろうと思う。
「委託事業に関わるつなぎ融資に対する利子補給」とか
「新しい公共の場作りのためのモデル事業」は
かなり直接的な支援になる。
来月中旬から開始といわれる公募
応募要項がまだでていないので具体的な質問もしにくい。

新たに寄付文化を根付かせる県基金も設立される。
基金の中に国庫財源とする新しい公共支援事業と
県費と寄付金を活用する事業があって
異2種事業が混在する。

このあたりの仕組みは全く広報されてなくて
もうちょっと早めに説明してもよかったんじゃなかったかと思うけど
震災もあったしで手が回らなかったんだろうな。

ちょっと浮かれた「新しい公共」感が一掃されて
もうちょっと着実なことを目指す雰囲気になって、よかった。

NPOに対する基金にはこんなのがある。
埼玉県のNPO基金
やまがた社会貢献基金
奈良県地域貢献サポート基金
香川県NPO基金

ホントはこういうのがいいけど
公益財団法人京都地域創造基金
特定非営利活動法人市民社会創造ファンド
「市民ファンドの創設」というのが新しい公共支援事業にもあり
それに対する要望書もでた。



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by roman-tan | 2011-04-17 16:05 | 新しい公共支援事業
今朝のニュースで気になったのは
雇用創出事業めぐり不適正経理か NPOに立ち入り検査(朝日新聞)
情報通信技術(ICT)を使って地域の公共サービス向上や雇用創出を図る
総務省の「ICTふるさと元気事業」の受託NPO法人に不正経理があったのでは?という記事。

公募のプレスリリース
総務省は、今後、地方公共団体を補完する役割が見込まれるNPO等をはじめ、退職された高齢者、育児期の親、ボランティアなどを「ICT人材」として育成・活用するとともに、これら「ICT人材」が主体となって、ICTの利活用により地域の公共サービスの維持・向上を図る取組について、公募します。なお、映像活用型公共サービス事業については、別途公募を行うものとする。

平成22年度の「ICTふるさと元気事業 交付決定先一覧」
記事の金額からどの団体か予想もつきそう。
ICTだから、HPだけ見るとどれも立派だなあと思うけど
実のところはどうなんだろうかという疑問も自然にわいてくる。

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雇用創出のための事業はとても多い。
バラマキ事業みたいなのも、なきにしもあらずといった感じ。
「新しい公共」でNPOバブルがやってくるなんて言われてる。
世の中不景気で「NPOでひと儲け」と考える人がいてもおかしくない。

でも、多くはうまく立ち回れない団体なわけで
ホントはそういうところが利用できるバブリーなシステムであってほしい。
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by roman-tan | 2011-03-06 08:50 | NPO法人
2008年に書いた記事「県別NPO法人認証数」のデータはどこからかの引用だった。
3年経過しているしと思って、今回は自分で作ってみた。

県ごとのNPO法人認証数データは内閣府のHP(2010/8/31現在)から
人口データは総務局統計局(2008年10/1現在)からとって
グラフ化してみた(ちょっと見にくいけど)。

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全国平均数が22.6だったのが、29になっている。
ベスト5は
  東京都52  (43.6)
  京都府39   (30.4)
  長野県38
  大分県36
  佐賀県35

静岡県は25、3年前には17.8だったので
大きな増加は認められるが、全国平均よりも依然として低い。

全体的に数は増加しているが
傾向としての変化はあまりないみたいだ。
解散状況も調べてみたら面白いかもしれない。

まあ、これが正確だったらの話だけど・・・。
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by roman-tan | 2010-10-06 20:48 | NPO法人

利用者会議

他の県はどうなんだろうか。
わが県は3つあった県の市民活動センターが事業仕分け事業の対象となった。
ひとつはすでに縮小移転され
あとの2センターに関しての検討が進められている。
各センターでは大きな発言力を持つ施設利用者会議と県のやりとりが継続開催され
その議事録がHP上に公開されている。
これが読み直してみるとなかなか面白い。

なるほど、県はこういう考えだったのかと改めて知ったり
利用者のつっこみに思わずパチパチとしたくなる点もある。
こういうときだけ出てくる県議もあったり
(いつもバカにしている県議に、やたらに気を遣ったりして)
回を重ねるごとに結末が楽しみになる。
いったいどうなるんだろうか。
どっちが論破できるのか、どちらに世論は味方するのか
イマイチよくわからない知事はどこに落とし前をつけるのか
とても興味深い成り行きだ。

冷ややかな立場のしての意見は
① 世の中景気が悪いわけで、事業仕分けの意味は充分理解しないといけない。
② 施設利用者(スペース利用者)は狭く固定化している。
   利用者会議というのは既得権益者の会議ともいえる。
   そこに真実はあるのか。
   「公の施設」の意味を再確認すべきだと思う。
③ 施設のハード面は確かに重要で場は必要だ、でも広さではない。
   近隣に代替施設案あれば無駄なく利用するほうがいい。
   こういう施設の重要な機能はむしろソフト機能だと思う。 
   「おいしい料理を出すレストランなら辺鄙なとこでも繁盛する」
   結局これと同じだと思うけど。
  施設の目的を明確化すれば、自ずとそのあり方も決まってくる。

将来は市町のセンターが主体になる、といわれる。
同じ市内にいくつもセンターは必要ない。
田舎へ行っても施設はいっぱいあるけどソフトがない。

あまり暑いと難しいこと考えるのが嫌になるので
終わってから、議事録だけ読ませてもらってフムフムと。
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by roman-tan | 2010-07-31 17:16 | 指定管理者制度