2007年 09月 10日
ネパールの子供たち
鍋を洗う少女 (ネパールの写真) 「バタフライ・ライフ」より
お気に入りに入れてあるブログ「バタフライ・ライフ」では
このところ、ネパールの写真を毎日見ることができてうれしい。
山岳住民はモンゴロイド系が多いので、日本で見たことあるような顔に出会う。
勝手に日本名をつけて、覚えることもあった。
アンナプルナ・ベースキャンプ途中のマガール族の村には
数ヶ月住んだことがある(娘の名前は、この村の名)
他にも色々な山村を回ったけど
どこでも持続可能な、本当に無駄のない生活を送っている。
バタフライ・ライフで、近日公開予定というタルー族の衣装を楽しみにしている。
タルー族は、インド・ラジャスタンの王族の末裔とされ、
ネパール南部、世界遺産地でもあるチトワン国立公園を含むタライで
400年にわたり暮らすという。
タライは豊かなジャングルであったけれど
入植者の増加により森林破壊が進んでいた。
厳しい規制の中、人々のエネルギー源は牛の糞と藁で作った燃料だった。
牛の糞は肥料としても大切なものであるため
代替エネルギー(太陽エネルギー、バイオマス等)の研究・開発が急務だった。
目的は、エネルギー調査であったけれど
タライ地方を回った時は、タルー族(Tharu)に会えないかといつもそわそわしていた。
それくらいタルー族は、秘密めいた部族だった。
結局、滞在した村でタルー族に出会うことができたけど、いい写真が残っていない。
だから、タルー族の登場を心待ちにしている。
国立民俗学博物館の古いネパールの写真
お気に入りに入れてあるブログ「バタフライ・ライフ」では
このところ、ネパールの写真を毎日見ることができてうれしい。
山岳住民はモンゴロイド系が多いので、日本で見たことあるような顔に出会う。
勝手に日本名をつけて、覚えることもあった。
アンナプルナ・ベースキャンプ途中のマガール族の村には
数ヶ月住んだことがある(娘の名前は、この村の名)
他にも色々な山村を回ったけど
どこでも持続可能な、本当に無駄のない生活を送っている。
バタフライ・ライフで、近日公開予定というタルー族の衣装を楽しみにしている。
タルー族は、インド・ラジャスタンの王族の末裔とされ、
ネパール南部、世界遺産地でもあるチトワン国立公園を含むタライで
400年にわたり暮らすという。
タライは豊かなジャングルであったけれど
入植者の増加により森林破壊が進んでいた。
厳しい規制の中、人々のエネルギー源は牛の糞と藁で作った燃料だった。
牛の糞は肥料としても大切なものであるため
代替エネルギー(太陽エネルギー、バイオマス等)の研究・開発が急務だった。
目的は、エネルギー調査であったけれど
タライ地方を回った時は、タルー族(Tharu)に会えないかといつもそわそわしていた。
それくらいタルー族は、秘密めいた部族だった。
結局、滞在した村でタルー族に出会うことができたけど、いい写真が残っていない。
だから、タルー族の登場を心待ちにしている。
国立民俗学博物館の古いネパールの写真
by roman-tan
| 2007-09-10 20:45
| Nepal