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アビシュカール

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ネパール語で「発見」

テングサ

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「え、木屑?」、それとも・・・・「ヘチマ?」と、失礼なことを思ってしまった。
ところてん心太て書くことは知ってても
テングサって、初めて見た。
日本一の生産地、伊豆のテングサ

テングサ(天草)は、紅藻類テングサ科の海藻で心太、寒天の原料になるものの総称。石花菜(せっかさい)とも呼ぶ。 最もポピュラーなものはマクサ(英ceylon moss、学名Gelidium crinale)である。 他にオオブサ、ヒラクサ、ヨレクサ、ナンブグサ、コヒラなどが含まれる。赤紫色をしているが、水にさらし、天日乾燥させることを4、5回繰り返し、退色して白色になったものを乾燥させ、寒天や心太(ところてん)の原料とする。古くから、交易の品物として取り扱われ、延喜式には、「大凝菜卅」(オゴノリ)と言う名で記載されている。 また、万葉言葉の残る地域では「てぐさ」と呼ばれている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


生産地は、日本全国、伊豆・伊豆諸島、九州・五島、四国など
海外でも、韓国、、チリ、モロッコなど

テングサは、「海藻」(花が咲かないで、胞子で増える)で
海草」(花を咲かせ、種を作り種で増える)とは区別される。

トコロテンの作り方
寒天にしたい時

バッチリと作り方は調べたんだけど、まだ実行できていない。
それにしても・・・・・何人分のトコロテンができるんだろう、すごい量!



テングサ_f0077807_1863273.jpg

               一昨日くらいから咲き出した彼岸花
by roman-tan | 2008-09-18 18:40 | 発見

by roman-tan