アビシュカール

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ネパール語で「発見」

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住みたい都道府県ランキングというのがあって驚いた。
NHKの全国県民意識調査によると、住む場所を自由に変えられるとしたら居住県以外でどの都道府県に住みたいですかという質問への回答として最も人気があったのは北海道であり、全国の9.5%の票を集めた。北海道に次いで、静岡が5.8%で人気が高く、これに、東京の5.7%、神奈川の5.0%、京都の4.5%、沖縄の3.5%と続いた。関東では東京がトップであるが、関西では、大阪ではなく京都がトップとなっている。
北海道についで静岡なんだ。
富士山と東海道の茶の香り、温暖で過ごしやすい風土が寒冷地域の人たちから好まれているといえる。
気候的には確かに住みやすいのかもしれないけど
北海道の大自然の中に住みたいし
日本情緒あふれる京都にも住んでみたいし
近場では、箱根に住みたいと思っている。

地域活性化とか、「地域」というよく出てくる言葉
「地域の定義」は人によって違うものだなあと、最近つくづく思う。
その人の経験値というか、行動半径によって「地域の概念」がずいぶん異なる。
ご近所重視、市町重視、県重視・・・時々話が噛み合わなくもなる。

行政区で無理やり線引きされるのは、もう窮屈だと感じる人も多い。
現在住んでいる市に特別な思い入れはないし、どこでも住めば都。
地方分権化が進むと、もっと地域、地域ってなるのだろうか。
地域の特性は大切だし、守る必要はあるけど
小さな箱詰にされそうで、逃げ出したくなる。
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by roman-tan | 2009-01-16 19:57 | 発見

CASA

そう、壊れたけど捨てれない傘(スペイン語の家ではなくて)
どうしたらいいんだろうと思っていた。
CASA PROJECT という傘のリサイクルがある。

日本の傘の消費量は年間1億から1億2千万本
毎年1人1本は傘を買っている計算になるらしい。
海外に行ってビックリするのは
雨が降っても傘をささない人が多いということ。
少しくらいの雨なら、平気で濡れて歩く。
傘がなくてもいいんだけれど
日本では「傘がない」と、歌になる。





骨組みは脆くて壊れやすいのに
生地の部分は丈夫なので
生地だけの使い道は多いはず
テントや大型パラソルにリサイクルできるのはいいなあと思う。

傘からCASAへ
おしゃれなリサイクルといった感じ。
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by roman-tan | 2009-01-14 22:24 | 発見

鹿肉シチュー

冷凍庫で出番を待っていた鹿肉
薄くスライスして、しゃぶしゃぶで頂くのが美味しいということだが
鹿肉シチューを食べてみたくて挑戦した。

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バーベキューで頂いた時、牛肉に似た感じだけど淡白だなと思った。
脂肪分が少なくて、健康食ともいわれる。
鹿肉(100g中) 熱量(カロリー) 110kcal
タンパク質 22.3g 脂質 1.5g

レシピもちょっと調べてみたけど
結局自己流で、昨日から2日がかりで食卓に登場した。

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圧力鍋を利用し
初めて使ったグラス・ド・ビアン→
缶詰にしてはちょっと高めだけど
コクを出すために奮発。
それと、スパイスはいつもより多めに

「鹿肉」といわれないと、気がつかない。
自分で言うのもなんだけど
とても柔らかいお肉で美味しかった。


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日本では昔、鹿肉は隠語で「もみじ」といって
肉食を禁止されていた僧侶などが使っていた言葉らしい。
こっそり食していたということだろうか。

美味しく食べてあげることが、捕獲された鹿の供養にもなるんだと考えながら
もうちょっとレパートリーも増やしたいなあ・・・・
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by roman-tan | 2009-01-13 20:31 | シカ被害

小梅の花

               小梅の花が咲いた。

               去年よりも1週間ほど早いけど
               このところ、毎日とても寒い日が続く。

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               梅にはこんなに種類がある。

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                ローズマリーの花
                効用が多いみたいだけれど
                料理にちょっと利用するくらい。
                充分使いこなせず、ただ繁茂して花が咲く。

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                冬の殺風景な田園風景の中に
                一面だけ緑色の田んぼ
                レンゲ(?)の芽だろうか。
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by roman-tan | 2009-01-12 14:43 | 庭の植物

世界の医療団(MDM)

世界の医療団(MDM)
人質解放は本当によかったと思った。
それに加えて、団体独自の交渉で人質解放までこぎつけた点
凛々しさ、実力、自立性、カッコいいなあと感心した。

赤羽さん解放:NGOが交渉主導 日本政府は関与控え
エチオピアで昨年9月に誘拐され、7日に無事解放された赤羽桂子さん(32)の解放交渉をめぐって日本政府が関与を控える一方、主導的な役割を果たしたのは赤羽さんが所属する国際医療支援団体「世界の医療団」(MDM)だった。拘束先のソマリアが無政府状態で政府間交渉が成立しなかった事情があるほか、外務省幹部は「犯行グループの狙いは身代金要求。政府が直接交渉すると相手を利する可能性があった」と説明した。
 赤羽さん解放の発表はMDM主導が際立った。日本政府は日本時間の7日午後11時半ごろ、駐ケニア大使が面会して無事を確認したが、公式発表は8日午前6時になってから。MDMが赤羽さんに対するメディアの取材を避ける狙いから発表時間についても「我々のやり方で」と強く求めたためだという。
 MDMはクシュネル仏外相が80年パリで創設。以来、世界各国に12代表部・4支部を擁し会員は約1600人。年間予算は100億円を超える。外務省幹部は「MDMは各国の要人が幹部に名を連ね、人脈もある。日本政府としても尊重せざるを得ない」と明言。加えてソマリアでの拘束で「無政府状態なので、MDMは日本政府に側面支援を求めた」と語った。(毎日JP)

HPから団体概要を見てみると
資金は国連、各国政府など公的機関からの援助を35%以下に制限し
民間からの寄付金(個人・法人)の割合を65%以上に保つ。
「財務の透明性」も徹底している。
● プロジェクト費は支出の68%
● 募金費(ダイレクトメール発送費、通信費、寄付金の集計・管理)は支出の21%
● 管理費は支出の9%
世界の医療団(日本)は2007年12月に「認定特定非営利活動法人」となっている。

国籍、民族、宗教、思想、人種などのあらゆる壁を乗り越えて
世界中の最も弱い立場にある人々を救うことを目的する。
そのために、「治療する」、「証言する」。
年間約1200人の医師・看護師などの医療ボランティアおよび
非医療専門家を世界約90ヵ国に派遣し
年間約300のプロジェクトを実施する。

専門性が高くて、使命が明確で、透明性が高くて
これだと積極的に寄付しようという気にもなる。
せっかくの寄付が、組織運営管理費や人件費に流れている国際援助団体もけっこう多い。

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by roman-tan | 2009-01-11 16:19 | NPO法人

あめふりくまのこ

ラジオから流れていて
うろ覚えの、なぜか懐かしいと思った歌

「あめふりくまのこ」
鶴見正夫作詞・湯山昭作曲

おやまに あめが ふりました
あとから あとから ふってきて
ちょろちょろ おがわが できました

いたずら くまのこ かけてきて
そうっと のぞいて みてました
さかなが いるかと みてました
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なんにも いないと くまのこは
おみずを ひとくち のみました
おててで すくって のみました

それでも どこかに いるようで
もいちど のぞいて みてました
さかなを まちまち みてました

なかなか やまない あめでした
かさでも かぶって いましょうと
あたまに はっぱを のせました
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by roman-tan | 2009-01-10 16:51 | 映画とか・・

飲みニケーション

コミュニケーションの場としてのお酒の場
特にオジサンたちの外交手段というのは知ってるけど
「飲みニケーション」という単語そのものには馴染みがなかった。
基本的に日本的宴会は嫌いだし
お酒の場でなければホントの話ができないなんて、ヘンだと思ってる。
それでも、参加しないといけないことがたまにある。
そんな義理参加でも、以外に面白かったということもあったりする。

昨日は最悪の体調、でもその前の会議から参加すべきな雰囲気
無理を押して出かけた。
でもこんな時に限って、いつものつまらない会議に比べて収穫が多い。
そのあとの飲みニケーション?
いつもスキがなくて恐そうなお方
それは空手を長年してきたせいであり
携帯写真の子供さんを見せてくれて、すっかり印象が変わった。

都会っぽい風情を醸し出していたお方
実は田舎に住んでる人だった。
それがどうしたっということにもなるけど・・・
次にお会いする時は、今より親しみを込めた笑顔になるということだろうか。
たとえお酒があったとしても、私は自分のことを話すのが苦手だ。
聞かれれば話せるけど・・・程度であり、聞き役だと思う。

昨夜一番驚いたこと。
役職トップは仕事一筋でやってきた女性だったが
彼女のガンガン食べ、ごくごく飲むその豪快な姿に
思わずパチパチパチだった。
あの世代、出世するには女も男にならないとだめだったんだと思った。

どうしても組織構図で対立しあうことが多いけれど
個々で接すると、それぞれに個性が見つけられて楽しい。

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                 いつもカメラ目線のバイー
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by roman-tan | 2009-01-09 20:02 | NPO法人

山村再生支援センター

<林野庁>間伐材活用し、CO2排出量取引の推進組織設立へ(毎日JP)
林野庁は、09年度に林業分野の二酸化炭素(CO2)排出量取引などを推進する
「山村再生支援センター」を設立する。CO2削減につながる間伐材を活用し、併せて林業振興を図ることを狙う。当初予算案に運営費3億5000万円を盛り込んだ。運営は特定非営利活動法人(NPO)などの民間団体に委託する方針で、1月下旬に公募して3月までに運営主体を決める。
 森林はCO2の吸収源だが、生育の悪い樹木を間引き(間伐)して森林全体の成長を促せば、更に吸収量は増える。最近は間伐材や、製材所から出る木くずをチップ化した木質バイオ燃料の利用が地球温暖化対策としても注目されている。
 同センターは、木質バイオ燃料を生産する業者に、燃料を使う地元企業や温泉施設、公共施設などを紹介。削減されたCO2排出量を算定し、排出枠の購入を希望する企業への売却を仲介する。購入企業としては、CO2排出量の多い鉄鋼業界や電力業界を想定している。
これで木質ペレットストーブの利用が促進されるだろうか。
秋田県庁にはペレットストーブが設置されているそうだ。

イメージの悪い林野庁だけど、このセンターはいいかもしれない。
煙突がついて、お鍋をおいて料理もできるストーブが欲しい。
もうちょっと寒い所に引っ越した方がいいかもしれない。

参考
国内CDM事業創出へ、木質バイオマス活用策を整備-林野庁、支援組織を来年度設立へ(電気新聞/ニュース)
秋田木質ペレット協議会
国産ペレットストーブ製造メーカー一覧
国内ペレット製造施設一覧
「森林カーボン・オフセット制度」(仮称)(環境副大臣吉野正芳イニシアティブより)
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by roman-tan | 2009-01-07 08:04 | 森林

冷戦前

年末年始は最低限の外出だけで
引きこもり状態の映画・読書三昧

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おもしろかったベスト3は
善き人のためのソナタ
ベルリンの壁崩壊前の東ドイツ
監視・盗聴・密告の世界、今だから言える話なんだろう。
感動ものの映画だった。

これもドイツ映画
ヒトラーの贋札
ベルンハルト作戦が題材となる。
ベルンハルト作戦とは
第二次世界大戦中1943年から敗戦までの
イギリス経済かく乱を狙って実施されたポンド紙幣贋造秘密作戦
約1年間に当時の全流通ポンドの約10%(1億3200万ポン)ドを作った。
通貨贋造事件としては史上最大規模である。
ポンドの次はアメリカドル紙幣贋造を計画していた。

君の涙ドナウに流れ
聞いたことがあるだけのハンガリー動乱(1956)についてよくわかる。
首都は、ドナウの真珠と呼ばれるブタペスト
自由を勝ち取るために闘う市民
そのためにどれだけの命が代償として必要なのか、複雑な気分。
ハンガリー文化センターというのもある。

冷戦前の東諸国の話
ベールに包まれていたことがだんだん明らかになっていく。
感情など挟み込むことなどできない事実の迫力
時間の経過が客観的判断を生むのだろうか。
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by roman-tan | 2009-01-05 20:13 | 映画とか・・

NPOバンク

今朝の朝日新聞にNPOバンクの記事があった。
明日を見つける「へこむなニッポン」
融資 理念で決める~NPOバンク 話聞き最後は信じる~

NPOバンクのことは以前から聞いているしap bankmomoが有名だ。

NPOバンクとは、主に環境や福祉などの市民事業に融資する非営利金融機関の総称。狭義のNPOバンクとしては、個人消費者対象でなく主に市民事業を対象に融資する。配当はないが、融資先のj兵法ア事業の進み具体が公開され、「出したカネの行き先が見える」のが特徴。現在全国に11あり、類型融資総額は16億円を超えたが、貸し倒れは少ないという。
最近ではろうきんでもNPOへの融資制度などがある。
低金利での融資はとてもいいシステムだとは思うのだけれど
NPO法人がお金を借りて事業をして
果たして返済していけるのか、というのが疑問だった。

ap bankの融資先はNPO法人に限られているわけでもない。
NPO法人の場合は、委託や助成事業の「つなぎ融資」が多いけど
それ以外は無理のない返済計画になっている。

行政の動きもある。
国土交通省は2008年7月、「国土形成計画(全国計画)」において
「「資金の小さな循環
『志』ある投資」の推進等による資金の確保」を重点課題に(p.119)している。
北海道や札幌市、長野県、長野市、上田市などの自治体は
NPOバンクに公金を出資・融資し支援に取りくんでいる。

この地域にもNPOバンクができたらいいよね、という話はよくする。
可能性がないわけでもない。
一般にNPOバンクと呼んではいるが
法的にはバンク(銀行)ではなく、貸金業者(貸金業法の適用を受ける)
すなわちサラ金と同等の扱いになる。
単一組織としては、民法組合、任意団体、有限責任中間法人(ap bankなど)

自分のお金が戦争や環境破壊等に使われるのではなく
自らの望む目的のために透明性をもって使われ
より良い社会作りへ繋がるという点で評価される。
(既存の銀行や郵便局への私の預金は何処へ?という現状から)

ただ、少額・低利融資で、融資総額も小規模なため
人件費や事務所費などの必要経費を捻出できない。
この点は非営利組織共通の問題になる。
アメリカやイギリスのコミュニティ開発金融機関(CDFI)は
政府からの補助や減税制度などの促進策を得て急成長を遂げているが
日本では規制策(①貸金業を開始するために必要な純資産額の引き上げや
②指定信用情報機関への加盟義務)がNPOバンクの発展を阻んでいる。

金融危機で資産運用を見直しf0077807_13483412.jpg
社会貢献を意識する人が多いという。
仕組みさえしっかりしていれば
出資する人もあるだろう。

公益法人制度改革による財産の使い途に
NPOバンクを作ればいいのにと思うのだけれど・・・
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by roman-tan | 2009-01-04 14:03 | NPO法人